見出し画像

MW10th PNEvsバーンリー Manager's Vericts


ライアン・ロウ監督(PNE)
「(前節レフリーに暴言を吐き2試合のサスペンション中で)上から見ていて、今日はボールのないところでの動きが非常によかったということがわかったよ。球際以外の場面でも強固である必要があったし、実践できていた。後半はそういったこともあり、少し形を変えた。試合を通して、セットプレーが再び武器になっているのは喜ばしいこと。ボールを持たれる時間帯が多いことは分かっていたし、僕らがボールがないときにどう対応するかということが重要だった。プレスして、ボールを奪い返してからカウンターに入って、相手のエリアまではうかがえたが、そのときに相手が体を張った守備をして僕らを上回っていた。ただ、早い時間帯に試合を振り出しに戻したこと、ゴールを決めたことは良かったし、終盤には逆転を狙うチャンスもあったんだ。両チーム、勝ち点3に向かって全力を尽くしていたけど、残念ながらそこまでは到達できなかった、相手も同様だ。アリ(・マッキャン)が序盤でカードをもらって、僕たちは少しポジションを下げてしまったが、ジョーダン(・ストーリー)はが素晴らしいヘディングで試合を振り出しに戻してくれた。(スタジアムの雰囲気)ファンタスティックだよ。このスタジアムに来てから、常々スタジアムを満員にしたいと言ってきたし、いずれはさらにフルハウスに近づくだろうね。勝利を収めれば、もっと多くの人が来てくれると信じているよ。土曜日は、ファンにとっても選手にとっても重要な一日になるだろう。いつも素晴らしいサポートをしてくれる」


ヴァンサン・コンパ二監督(バーンリー)
「まさにダービーの雰囲気だ。 僕らはそこまで苦しまずいいプレーができたと思っている。前半は勝利に向かってプレーができたと思う。後半は我慢が足りなかったかもね。フットボールは何が起こるかわからないし、最終的には引き分けという結果だったけれど、次に進まなければならない。この結果は励みになる。前半に試合を終わらせたこと以外は、やるべきことはすべてやった。次に進むために、土曜日に向けて準備するよ」


この記事が参加している募集

サッカーを語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?