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MW10th WBAvsバーミンガムシティ

スティーブ・ブルース監督(WBA)
「単純に力不足だ。戦えていなかったし、フットボールで必要な基本的なことも出来ていなかった、動揺しているよ。実際、ブルーズは僕らがミスを犯し直ぐにスコアを動かし、15分以内に再び失点してしまった。ずさんな内容だったから、今日の敗北は払しょくする必要がある。最後の20分までプレーできず、その点にも失望しているし、今日は負けるべくして負けたことに腹がたつ。ディーニーに十分な対応ができなかった。彼はずっと僕らに肉弾戦を仕掛けてきた。ここ数試合、ここホーソンズではいいプレーをしていた。ただ残念なことに、僕がここに来てからずっと言っているように、今日のようなパフォーマンスをしてしまう時がある。このような結果になり、サポーターにも申し訳ないと思っているよ」


ジョン・ユースタス監督(バーミンガムシティ)
「(ハットトリックを決めた)スコットはトップクラスの選手。代表レベルで一緒に仕事をしたことがあるけれど、今回も一緒に働くことになり興奮している。このリーグでトッププレーヤーになれると思うし、今日のハットトリックは最高だった。あとは、やはりトロイ(ディーニー)とジュニーニョ(バクーニャ)からの格の違うパスが彼をアシストしていた。最後の1本は、個人的にも特に質の高いものだったと感じている。私はこのチームとクラブをとても誇りに思っている。ファンは本当に素晴らしく、試合もそうだが、本当に厳しい時期をともに乗り越えてくれました。またチームの努力も素晴らしく、時折見せる我らのフットボールは別格だ。僕にとって最も重要なことは、ウェスト・ブロムという非常に優れたチームに対して、闘争心あふれるプレーで相手を脅かすことができたことだ。多くのハードワークをこなしたし、(これからも多くのハードワークが待っているが)、とても喜ばしいことだ。(後半から入ったJJ(ジョーダン・ジェームズ)について)この舞台で、18歳の選手が中盤のセンターの位置でプレーすることは、異例だよ。彼は年齢以上に成熟したプレーをしていた。ジョージ・ホールはウイングバック、ジョナサン・レコは左ウイングバックと右ウイングバック、ジョシュ・ウィリアムズは左ウイングバックで、おそらくリーグ最高のワイドプレーヤーと戦っていた。名前を挙げた選手以外に、もし誰かを忘れていたら、申し訳ない。今夜のチームの努力と団結力には本当に満足している。



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