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MW13thブリストルシティvsコヴェントリーシティManager’s Verdicts

◆ハイライト

ナイジェル・ピアソン監督(ブリストル・シティ)

「自分たちのリズムがなかなかつかめなかったが、辛抱強く、選手たちはよく頑張ってくれた。40回もクロスを上げたのだから、攻撃的ポジションでチャレンジできたのは確かだ。ジェイ・ダシルバは素晴らしかったし、いくつか特出すべきパフォーマンスもあった。無得点に終わったが、一方でクリーンシートに抑えることができたのも重要だ。アンディ・キングはセンターハーフという慣れないポジションを任されたが、フットボールIQが高く、チームが何を必要としているのかを理解している。とてもよくやってくれたと思う。全体として、ホームでの2試合で勝ち点1というのは残念だが、ポジティブな要素もある。ストライカー陣の活躍に頼ってきたが、得点がないときもクリーンシートをしっかり維持し、勝ち点を得ることも重要だ。チームのために懸命に働くこと、それを理解できる選手たちが揃っているよ-まずそれを理解することが大切なチャレンジなんだ。今夜は何度かチャンスがあったが、決定的なものは少なかった。残念ではあるが、3度の惜敗の後では仕方がないことだと思う。クリーンシートを達成したことを良しとして、週末に挽回を狙うよ」

ナイジェル・ピアソン監督(ブリストル・シティ)

マーク・ロビンズ監督(コヴェントリーシティ)

「試合の中で最もゴールに近づいたチャンスがあったのは我々のほうだった。(その場面では)もう少し冷静になる必要があったね。個人を批判するつもりはないが、後半の立ち上がりはブリストル・シティから主導権を奪う必要があったと思う。多くのクロスを防がなければならなかったが、その点では本当によくやった。ブリストル・シティは前へ前へと出てくる危険なチームだが、明確なチャンスはほとんどなかった。後半のハンドボールはPKだったと思うけれど、最終的には非常に手ごわい相手と引き分けに持ち込むことができた」

マーク・ロビンス監督(コヴェントリーシティ)

◆参照元:BBC Sports


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