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MW8th WBAvsバーンリー Manager's Verdicts

スティーブ・ブルース監督(WBA)
「全体的なパフォーマンスは、我々が必要としていたものに近く、悪くない。ただ、何が起こったのか、ショックと怒りでイライラしている。詳細を述べることは適切ではないと思うので、この場では触れない。私たちには数え切れないほどのチャンスがあった。スウィフティーの素晴らしいデリバリーもあったが、トーマス=アサンテのゴールは喜ばしいことだ。新聞沙汰にもなるかもね。彼は宝くじに当たったような気分だろう。彼がクラブのドアを叩いた時の熱意のようなものは、とても新鮮だった。サルフォードでプレーしている私の義理の息子(マット・スミス)が、最初に彼を見つけてきた。素晴らしいスタートを切ったと思う。サポーターも素晴らしいし、チームもそれに応えてくれた。決してあきらめず、最低でも今日の自分達の内容にふさわしい結果を出してくれた」

スティーブ•ブルース監督

ヴァンサン・コンパニ監督(バーンリー)
「この業界に長くいるけど、(今日の試合の終わり方は)悪いことじゃない。試合の入りは少し足がすくんでいるように見えた。100分間プレーすることは、我々にとって余計な時間だったね。今シーズンのウェストブロムは毎試合、十分なチャンスを作り出している。いつか、彼らにも結果が訪れるだろう。彼らは本当に脅威だったし、ビッグチャンスも多く作っていた。一方で、私たちにも大きなチャンスがあった。でも相手にボールを与え続けてしまった。マイボールを大事にできなかったし、選手たちが疲れていたことも大きい。ただ勝点3を確実に狙ってくるチームとの対戦だし、僕らにとって悪い結果ではない。チャンピオンシップでPKを得るのは本当に難しいことで、今回のハンドボールの一件は自分のチームに対してだったけれど、そのジャッジには満足している。ここでは、明らかな反則の時にしかPKはもらえないからね」

ヴァンサン•コンパニ監督

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