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The Terriers Watch:マーク•フォザリンガム新監督、初陣について語る


マーク・フォザリンガム監督は、就任初戦の敗戦に落胆し、失点の仕方について今後の改善課題にあげている。試合の感想を述べた新監督は、タウンの欠点を指摘することも惜しまなかった。

「前半の10分から15分の間にチャンスはいくつか作ったが、決してうまくいっているとは思えなかった。相手はセットプレーで得点したけど、僕の(戦術選択の)責任でもある。また、若い選手のミスはよくあることで、経験とともに改善していくものだ」

「ビルドアップの段階では、さらに精度を上げて、もっとシャープにプレーできたと思った。その点は悔やんでいる。4日間で6回のトレーニングセッションを行い試合に臨んだけど、これからさらに練習を積んでいく。選手たちも徐々に慣れてくると思うけど、それなりに時間はかかると思う」

「今日は多くの希望を持ってここに来た。特に後半のパフォーマンスは私に多くの希望を与えてくれた。ダニー・ウォードとジョーダン・ローズという、嗅覚の鋭い2人をピッチに立たせたとき、とてもうまくいった、この起用は良かったと感じた」

「やるべきことはたくさんある。それは間違いないし、隠すつもりもない」


参照元:Huddersfield Town AFC Official Website

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