Ludoの研究と推察から生まれたロケットゲーム
Ludoという変則すごろくゲームがあってVRチャットでもプレイできた
Ludo by tp․jp
このすごろくのようなゲームはデフォルトの設定でやると2時間とかかかるらしい。
そこで一番時間が短く済む設定で遊んでみたところ、やっぱり長すぎた。
最短設定でも長いならどうすればいいのか?
これを改善したと思われるボードゲームがロケットゲームだ
これはもーちも子供の頃遊んだ記憶がある
追加ルール:自分の色のロケットマスに止まるとワープできる
Ludo(ロケットゲーム)では、6が出るとスタート地点に1個コマを出すというアクションを選択できる。
盤上にコマが2つある状態にすることによって、たとえば3が出たときどちらのコマを3進めるか選ぶことができ、有利な展開にもっていける。
ロケットマスがあることによって、特定のコマに止まることの重要さが相手のコマに重ねてスタート地点に戻すことだけでなく、ロケットマスに止まってワープにも置かれるので、より戦略性が高くなり、かつゲーム時間も短縮されるという寸法だ。
ロケットマスを狙えるゾーンが相手のスタート地点と近いというのもポイントで、相手は6を出せばいつでもコマをスタート地点に出し、さらに6を出すとサイコロをもう1回振れるルールがあるので、いきなりコマが重なって戻される可能性がある。いきなり戻される緊張感があるゾーンがロケットマスを狙えるゾーンと重なっているのでよくできている。
欠点があるとすれば、ロケットゲームでも少々プレイ時間が長過ぎる点かも(せっかち)
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