【メンタルコーチング#4】〜メンタルトレーニングとは⁉︎〜

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⬆︎打ち合わせ風景です。
Effortグループ
メンタルトレーニング＆営業＆居酒屋と
さまざまな特色を持ったグループです。
時間・環境をテーマに福岡で活動中です。

メンタルトレーニングと聞いて
どんな事イメージしますか？
宗教⁉︎と言われたりしました。（泣）


メンタルトレーニングとは
捉え方や考え方また潜在意識などを引き出し
無理だと思われることも出来ると思い行動出来るようにするトレーニングです。

例えば、
『プロサッカー選手になりたい』と
目標を立てた場合
プロサッカー選手になるために
練習をしなければならない。
それも誰よりも練習量を多く
また誰よりもハードに練習をしなければならない
これが潜在意識を使わずに目標を立てて
今あるだけの能力でプロスポーツ選手になろうとしている選手です。

では
『18歳までに本田圭佑選手みたいなフリーキックを持ち合わせたプロサッカー選手になりたい』と
目標を立てた場合。
本田圭佑選手みたいになるための考えをしなければなりません。

本田圭佑選手みたいな
強くて鋭くかつメンタルも整っている
フリーキックを蹴るためには
何処の筋力や何のスキルやどんな人間性が必要で
どんな行動やどんな信念どんか価値観やどんな肩書きを持っていなければいけないのか⁉︎を
考える必要がありますよね⁉︎



ここで身につくのが潜在意識です。
考えてこなかったこと
考えるヒントさえ得ることが出来なかったことが

ヒントを得る事で

【考える】という能力を使って
【気づく】という能力を使って
【計画】という能力を使って
【欲求】という能力を使って
【想像】という能力を使って
【捉える】という能力を使って
【行動】という努力をする

沢山の能力と努力を
使うことが出来るようになります。


私たちが使っている
脳の比率は大体10%と言われています。

90%は休憩中。

アインシュタインや
ライト兄弟や
エジソンや
ガリレオなどのような
脳を存分に使って人が必要なものを作り上げます。


潜在意識・潜在能力を引き出すことによって
不可能だと思われることでも
可能にする事が出来るようになります。

アメリカで本当にあった
15歳が800キロの車を持ち上げた話ですが、
父が車の整備をしているときに
ジャッキスタンドが外れて
父が車と地面に挟まれた状態になった
当時15歳息子が見て800キロある車を持ち上げ、
父を助けたという話があります。



（パパを助けたい、パパを助けなければいけない）
助けたいしか思っていない状態が
まだ身体も完成していない中学生の男の子が
車を持ち上げる事が出来たのです。

今ここにだけ集中している状態
助けたいしか思っていない考えていない状態
「持てないだろうな！」
「重たいだろうな！」
など一切余計なことを考えていない状態が
潜在能力が呼び起こされました。

マラソンの話をします。


1900年半ばまで
マラソン界では
「１５００mを4分切ることは難しい」と
言われてきました。
多くの選手が4分台を切る事が
できなかったからです。
マラソンの監督、コーチ、役員の方々は
無理だとも思っていました。


ですけど、
1900年半ばに
イギリスのマラソン選手が
1500mを4分以内で走り切る事ができました。
それを期に今まで何十年と4分を切れなかったのが
その年10人以上の選手が4分を切る事ができました。


無理だと思っていたのは
役員の方・選手・監督・コーチの方で
自分の出来ないと思えば出来ないです。

（根性論入っちゃいましたが…w）



『一つのことだけに集中している』
『出来ないと思っていない』
『自分を信じて出来ると感じている』状態が

メンタルが強いと言われていることです。



『出来ない』と言われていることでも
『出来る』と心の底から思って
仕事をしている事が
メンタルトレーニングの説明になります。

プロメンタルコーチ
永井克

〜MIND Plus〜
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