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読書感想文、テレビ映画の感想

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#文章術

山口拓郎さんが書いた文章術系本を読んでのまとめ

山口拓郎さんの著書を合計4冊を読みました。 参考にしたいなーと思ったところを自分なりに例えを織り交ぜながら、紹介してみます。 切り口を工夫する。(独自の切り口があるからこそ、あなたが書く意味がある。)確かにそうですよね。 書く人によってそれぞれの切り口があるはず。 例えば、チャーハンについて記事を書く場合、どのような切り口があるかというと チャーハンについて ・お母さんが作ってくれたチャーハンについて ・餃子の王将とバーミヤンのチャーハンはどちらがおいしいか ・血糖値の

読書感想文 10倍速く書ける 超スピード文章術

人生で一度も締め切りを遅らせたことがない著者がメソッドを紹介。 わたし自身は文章術の本は何冊も購入してきた。 だが、一向に上達しない。 しかし、この本の内容が一番腑に落ちる。 要約をしてみた。 書くためには準備が非常に大切である準備とは素材集めのことで、日頃からなにかネタになることがないか探しておくこと。 例えば、授業参観の感想を書くことが決まっている場合、学校に到着した瞬間から校舎の環境や生徒の雰囲気、子供の体調など事前にチェック、目に入ったことを書き留めておくこと。