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はじめまして

ナガイ フミと申します。
これが初めての投稿になります。
よろしくお願いいたします。

noteを始めたのは、
ことばで綴ることを大切にしたいから。
FacebookやInstagramも使いますが、
ゆっくり落ち着いて書くにはちょっぴり物足りなさを感じるので…。

さて、ここで何を書いていきたいのか?

『動物とヒトのこと』です。

名乗っている肩書きは「動物とヒトのセラピスト」というものです。
獣医師ではありますが、
現在は西洋医学的な検査方法や薬を扱わず個人で仕事をしています。
動物のことだけではなく、彼らの家族である
共に暮らすヒトのことも、私の仕事の範疇です。

獣医師免許を取得してから20年を過ぎました。
町にたくさん見かけるような動物病院で
長く仕事をしてきました。
いわゆる、西洋医学と言われるもので
動物たちを診察したり治療したりしてきました。

西洋医学の経験では、どうにも説明できないものがある。
検査結果やいわゆるエビデンスと言われるものには
超えられないものがある。
何となくそう感じて仕事をしていました。

なぜって、獣医学がどんなに進歩しようとも、
どんなに早期発見・早期治療を徹底しようとも、
動物たちの病気は減らないからです。

「動物たちの病気にはヒトが影響している。」

これは、人には言えずこっそり隠し持ってきた
私の単なる感覚でしかありません。
それでも20年間変わらずに抱き続けたものです。

私は自身の感覚に従って
西洋医学から距離を取ることにしました。

数年前に決意して行動し始めてから
ようやく言葉にできることが増えてきたので
表現の場を持つことにしました。

『動物とヒトのこと』。
動物たちがヒトに示してくれるたくさんのことを、
少しずつですがことばにしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。



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