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Cocoda!DailyUI 挑戦記録①

今回はCocoda!さんのDailyUIに挑戦したのでその時のことを記録していきます。以前も度々やってはいるのですが、その時はまだnoteは初めてなかったので…今回noteを始めたことで、こちらにもまとめておこうと思います。

どう言う意図か

お題のクライアント像からは、「読書が苦手ではないが時間がなくてつい積読してしまう20代後半男性」と言うことを想像しました。20代男性ならちょうど仕事が忙しくなる時期、読書をする体力もなくなる頃だろうなと推測。
そこから「ちょっとでもページをめくる楽しさを思い出すような」アプリを思い描きました。

工夫した点とか

だいたいのことはcocodaの方にも書いたのですが、「あと何P読もう!」って強制させるのではなく「この本あと何Pだよ」とか「この章まであと何Pだよ」みたいに次を読ませるような設計をイメージしました。積読しちゃうぐらい本に興味ある・好きな人なら何P読もうとか強制されるより自発的に読めるようになったらいいんじゃないのかな、と思いまして。
あと読み途中の本がどれだけあるのか視覚的に意識できれば積み本も減るのでは?と考え、そのような表示も考えました。

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あとはcocodaの最後の方にもチラリと書いたのですが、読んだ報酬としてバッチとかが貰えて、それを集めていくと新たな本を追加できる…といった形式なら、読み終えていない本があるのにまた本だけどんどん増えて収集つかない、なんてこともなくなるのかなと。電子書籍限定になってしまいそうですが。
あとは読んでる途中でキャラクターとかが褒めてくれるとやる気アップになるかな?とそんな吹き出しを入れたり。これは、switchの「はじめてゲームプログラミング」で課題をクリアするごとにキャラたちがおめでとう!とか褒めてくれるのを見て、自分の成果をきちんと褒めてくれるのはやはり気持ちがいいな、と感じたので…やはり「評価される」「褒められる」「見返りがある」って重要なんだなあと感じましたですよ。

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