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Cocoda!DailyUI 挑戦記録②

DailyUIにチャレンジ記録2回目。
今回はこちら

ラフ&メモ書き

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今回からconceptで思いついたことや感じたことを箇条書きで言語化しながら考えをメモ書きでまとめてみました。
以前の課題もアナログで考えをまとめていたのですが、どこにいてもipadさえあればさっと書けてPC上に持ってこれるのが容易かったりこうしてアップロードしやすい点(アナログだとスキャンしてー写真撮ってーの作業がやはり億劫)からアプリをダウンロードしました。

で、今回はカメラアプリということで、個人的には今はiphoneのアプリしか使ってこなかったのですが(昔カメラン使ってたけど)今のカメラアプリって色々あるんだなあということが知れたのが大きかったです。
ただ今回作成したUIはターゲットの目的が「写真を撮る」ことに特化していると感じたのでデザインも多機能よりはシンプルな機能のアプリということを想定して作成しました。

ラフ画の方にはシャッターのまわりにフィルター出てきたらいいんじゃないか、みたいなものがありますが、最終的に「なんか誤タップしそうだな…(実際よくやる)」と感じたのでこれは没になりました。

あと情報収集していく中でやっぱりiphoneのカメラアプリって使いやすいな?って改めて感じました。何気なく使ってたけど特に悩むことなく使ってたけど、「悩まなくても直感的に使える」って考えてみたらすごいよね…

完成したもの

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全体的なイメージは白ですっきり、被写体を写すところは大きく、フィルターは邪魔にならないようにシャッターの左右に分かりやすそうなアイコンで配置しました。
シャッターはシャッターだと分かりやすいように赤(昔インスタントカメラとかビデオカメラとか「撮る」というボタンを赤い丸にしていた機材をいくつかみたなと思い出したのでそれのイメージです)、他はグレーで統一。

まとめ

今回はスマートフォンでも標準で入っているくらいメジャーであろうカメラアプリのデザイン、ということで良く知っているアプリだからこそ改めてデザインするのは大変でした。
色々考えて、最終的にはテキストで示さなくてもアイコンやボタンの形や配置でなんとなく判断して使えそうな普遍的かつおしゃれなアプリを想定して作成いたしました。
やっぱり「説明しなくても普通に使える」って凄いことだし大事だなあと改めて感じました。

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