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最近聴いたジャズ(2022‐12‐4~)

最近聴いたジャズの曲のご紹介です。

ラスムス・ソレンセン

デンマーク出身のピアニスト、ラスムス・ソレンセンの作品です。

この曲は、テーマがしばらく続きそうな旋律であるのに、途中で打ち切られて、また繰り返し、という意表を突いた感じであるのが面白いです。

間奏の盛り上がり具合もなかなか楽しい曲ですね。

ジョージ・シアリング

ジョージ・シアリングはイギリス生まれのクール・ジャズの第一人者といわれるピアニストです。

ピアノやベースの音色に温かみがありますし、ピアノのトリルに独特の愛嬌を感じます。

一息つきたいときに最適なほっこりする曲です。

カート・ローゼンヴィンケル

カート・ローゼンヴィンケルはフィラデルフィア生まれのジャズ・ギタリストです。

最近はピアノソロのアルバムも出されているようです。

本作品もその一曲で、晩秋のような雰囲気の曲で味わいがありますね。

ジャン・フィリップ・ヴィレ

ジャン・フィリップ・ヴィレはフランス出身のベーシストです。

シンプルなベースラインが印象的な曲ですが、盛り上がりもあり、ベースのアルコ弾きもありで楽しい曲です。

曲調はシリアスな感じですけどね。

今回は以上四曲でした。

いろいろ気に入った曲があるんですが、なかなかオススメ文章がまとまらないのでした…。

今までは、好きな曲を紹介しようと思っていたのですが、これからは紹介文が思いついた曲から紹介していこうと思います。

2022年最後の投稿となります。

来年2023年もめげずに投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

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