退職した職場の思い出


12月15日で仕事を辞めた。正確には有休消化をカウントして12月いっぱいでの退職。

看護師として約2年働いた。

最初から向いていない職場だなあと思っていた。

接客、電話対応、ドクターとの密なやり取り。

こりゃコミュ障な私にはとうていできっこなかった。

どれもこれも自分に向いてなさすぎた。

離婚後、困っているときに悪い男にそそのかされて転職してしまった。

うまくできない→周りが苛つく→周りのあたりが強くなる→自分萎縮→余計コミュ障→周りが更に苛つく

この永遠の負の連鎖。

あの罵倒された数々の言葉がフラッシュバックして思い出として蘇る。

心がボロボロの布雑巾みたいになって、消えたいなあなんてよく考えていた。


消えたいなあなんて毎日思っていたことがこの職場の思い出。


コロナの影響で患者さんの数が減って、早く帰れる日がたくさんあったことが唯一いいところだった。


今現在は実質引きこもり状態。よく消えたいなあなんて思ってる。

どうやら向いていないことをまじめに取り組んでしまったようだ


人生の迷走。



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