気遣い以上に大事な事とは。【学校・保護者向け】

こんにちは。最近バタバタしていて、
全然投稿ができませんでした。すみません。
年度が変わり、これから少しずつ投稿していきます。よろしくお願いします。。

さて、今回は学校の先生の優しい気遣いについて投稿します。

担任の先生で協力しない方もいますが、、
一生懸命に不登校の子に対して、色々と配慮してくれる人も沢山います。

私の勤務しているスクールは、不登校の児童・生徒が通うスクールです。
4月初めは、もう一度学校へチャレンジするという子どもにとって、とても大事な時期です。

その際に気をつけて欲しいことは、、
いつもなら『保健室登校』か『相談室』を利用する為に、学校の門を裏から入る等の対応をしていると思いますが。

4月初めは、先程も言ったように、
子どもがもう一度学校へチャレンジする時期
でもあります。
なので、いつも通り、裏門から通す等の気を遣いすぎないように注意が必要となります。

児童・生徒の保護者との連絡、不登校が通うスクールやフリースクール等の関係機関への連絡・共有がとても大事となります。
どのような対応をするのか、、どのような体制で待つべきなのかを話あっていただきたい。
それにより、児童・生徒のこれからが決定していくからです。

児童・生徒の保護者は学校へ行くと決めた時に、一言学校へ連絡を入れることを大事にし
学校は、関係機関への連絡・保護者への連絡を密に行うことを徹底することで、1人の子どもが救われるかもしれません。
ぜひ、ご参考にしてください。

気遣いも大切。
それよりも【報・連・相】を大切に。

最後まで観ていただきありがとうございます。