手術跡が残る足　全身麻酔手術体験記　前編

こんにちは、suuku!です！

今回のテーマは2度目の全身麻酔手術の体験記！！

なんで手術？なんの手術？

まずは手術に至った経緯を簡単に紹介したいと思います。1年前、スポーツの試合中に相手と激しく接触し、右足首を怪我をしてしまいました。

接触した瞬間は足に激痛が走り、その場でうずくまってしまい動けませんでした。青タンになり、ひどく腫れてしまい翌日病院へ行きました。
そこで大きな病院への紹介を受け、まさかの手術。

まさか手術を受けるなんて思ってもいませんでした。

それから2週間後、4泊5日の入院生活が始まりました。

手術当日。

朝目覚め「これから手術だ。」と思い出します。朝9時からの手術だったので朝ごはんは抜き。飲み物も制限されました。

手術着に着替え、点滴が始まりました。
（とうとう始まるんだな。と覚悟を決めます



9:00~
ついに初めての全身麻酔の手術です。
車椅子に乗せられ、手術室まで運ばれます。
たくさんのライトに、医者。ドラマみたいでした。

寝転がり、マスクをつけます。ゆっくり深呼吸してくださいと言われ、2,3回深呼吸をします。これが、全身麻酔です。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜数時間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



目が覚めました。気を失っている間に手術は終了。無事成功しました。
辛いのはこれからでした。
麻酔が無事覚めたのはいいものの、気持ち悪さと、手術箇所の痛み、腕には点滴の管が刺さっており、ベッドから動くことができません。


「動けるようになるんかな？？」

と、疑問を持ちつつ日が明けるのを待ちました。
夜中は何度か目が覚めてしまいましたが、十分寝れました笑

手術箇所には、5cmほどの傷。

足の中にはボルトが入ってるらしい。


人間の皮膚を切り、ボルトやワイヤーを駆使し、損傷しているところを治す。すごい！！

有難いことに、だんだんと痛みが和らいできて、5日後に退院。


その後のリハビリを頑張りました。





これから1年すでに経っています。

今度は足に入れたボルトを取り除く手術があります。

そのことも後編として書いていますのでご覧いただけたら嬉しいです。


手術頑張ります！！