UE4のNPCの視覚

前置き

AIの視覚についてのメモです
参考



LineTraceByChannel


レーザーみたいなのを出してPlayerタグを持ってるモノを検知する

・敵のブループリントを開きイベントtickから下記のように繋げます

・プレイヤーBPにタグをつけます

しかしあくまでラインによる検知なのでレーザーとかにしか使えなさそう・・・

参考




PawnSensing

これのメリットはビュー上で知覚の範囲がわかる事です。
デメリットは視界から出た時などはわからない事です。

・キャラクターBPにコンポーネントの形で追加します、コンパイルを押すと見えるようになります。

でかすぎるんで、ここらへんいじって小さくしましょう
見た時のイベントノードを作成
キャラBP内にこんな感じで組みます(適当すぎる)

後はLine traceの時同様、プレイヤーにタグをつけます
これで敵は発見できます、完了



AIperception

多分これが主流な気がします(検索したら沢山出てくるので)
メリット
・視界から出た時も得られる
・他の知覚も多いのでAIpeceptionに色々まとめられる。
デメリット
・ビューで範囲がわからない。
・Pawnしか反応しない


・AIcontroller(今回はcharacterでは無くAIcontrollerです)ブループリントを開き、AIperceptionというコンポーネントを追加します。

character側に追加してしまうと使えない知覚がいくつかあるようです。



・視覚を追加、色々設定する

※この敵、中立、味方はブループリントでは実装できないようなので
characterのデフォの中立をオンにしておけばok


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