絶対に信じてくれる人がいるっていいなあ
袴田さんの裁判関連のニュースを見ると、いつもお姉さんが絶対の味方というかんじで(勿論濡れ衣で死刑になるのは全然良くないが)いいなあと思う。
自分にもこんな人がいたらなあ。こんなに性格悪くなく口悪くなくいられたかもしれない。
本人の日頃の行いが良かったというか、昔から見てきているというのがあるんだろうが、私の場合家族ですらああなっても味方してくれないだろうなと思う。むしろ迷惑がってあることないことメディアに吹聴して一緒になってぼこぼこにしてきそう
もちろん他人だったら普通に離れていくだろうし
普段怒らないように余程でなければ人に指摘しないようにしているし言うにしてもかなり言い方にも気をつけているつもりだが、(多分これによってなめられている。)
その分自分が相手にたくさんの迷惑を知らない間にかけていることも知らず、自分が一方的に迷惑をかけられていると思いこんで人に対して針小棒大に非難してくる人に対し、最初は、礼儀を払おうとするがあまりに認知がおかしいというか自分に都合のいい記憶改竄が激しく話にならないので爆発したようにキレてしまう。
結局そのキレたところだけ切り取られて被害者のように吹聴される。
家族だけじゃなくて結構そういう人に会ってしまう。そういう奴は無意識のレベルで人によって態度を変え、外や上の人には礼儀正しくしているので、そいつの邪悪さは一緒に住むなど近しくなった人間しかわからない。
別に口悪く言ったところで死刑にはならないからまだいいんだろうが
結局そいつらの言うことを信じる人はそれまでだと思うしかない。
やっぱり何か思うところがあったらその時言わなきゃいけないし、即刻離れることが大事だ。家族だとなかなか難しいけど
私の親がそうだったと一緒に話し合ったのに、過ごす時間が増えるにつれだんだんとこちらを見下し始め、そいつも親と同類の自己中な言動をしたり
もう人と関わりたくないなと思って関わらなくていい仕事を始めたが、それはそれで辛いし、
これって自分が仕事とってきて一人でやればもっとお金もらえるのに、中抜きされてんだなあと思ってしまい
結局黙ってちゃんとやってるとだんだんありがとうも言われなくなって、代わっても当たり前、逆に休んだ時に迷惑がられるというかんじだし
誰もやりたがらないからと、率先して代わっても何も意味ないとようやくわかってきた
結局疲れて辞めて、やって下さいと言われてしらーっとしていた人より無責任で続かないと世間では言われてしまうんだから
全然違う話になってた
とりあえずどんな状況にあっても絶対見放さない人がいてくれたらたぶんもっと上品でいられたのかなという話
誰も信じてくれないってなったらそりゃ気が狂うよな
暴力暴言は絶対にいけないっていう輩がいるが、それは対等で話し合いがちゃんと成立する場合の話であってそれが無理なら多少暴力的になるか気が狂うかどっちかしかないでしょう
統一教会だって安倍が殺されなきゃあそこまで騒がれなかったわけだし
結構ひどいイメージだったのに死んだら国葬とか言ってちやほやされててえーってかんじ
あれだけ裏金言われた後に前のオリンピックの閉会式が良かったとかちやほやしてるのもきもかったわ
兵庫の職員やら赤木さんが死んでも痛くも痒くもないわけで、良心があったり自殺を考えるような人間からいなくなって世界の損失だと思う
庶民は死ぬだけ損。自殺しても本当に響いてほしい人には何も響かない
普通にしゃべってもうるさがられ死んでも無視されどうすりゃええねんという
今の時点で損がない人はそんなことでは動かないよねという
自分の利益関係なく、現状で困っている人があるなら変えようとする良心がある人は非常に少ないと思い知る。
まあ自分がずーっとベルトコンベアに乗り続けてうまくいってたら気づかなかったことだからよかった。
たぶん暴力暴言はだめだの言ってる人はどうあがいても分かり合えない人間に囲まれたことがない幸運な人間なんだと思う あるいは自分が搾取側であることに無自覚か うるさい声を無視し、身辺のみの「平和」を維持、利権を保持しようとしている
また全然違う話になってた
これだけ時間かかっても国家が敵でも味方でいてくれる人がいて、根気よく法律的にちゃんと勝ったのはすごいなあという話
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