見出し画像

お金について学んでいます。。

最近はお金の勉強をしています。
社会人になったからなのか、将来について不安だからか理由は自分でもはっきりしませんが、潜在意識に気が付いた勉強しはじめてました!

そんな中、めちゃくちゃためになった講座があったので簡単にここで合うとプット!

日本のマネーリテラシー

結論から言って日本のマネーリテラシーはめちゃくちゃ低い!

マネーリテラシーランキング

アジア圏におけるマネーリテラシーの調査でもアジア圏のなかでも最下位になっています。

それに起因して、日本では経済的問題などが理由で自殺してしまう人がたくさんいるという数字も出ています。
だからこそお金の使い方や増やし方を知るだけでも自分の命を救うことになると思います。
(自分もお金の勉強をし始めてまだ全然経っていませんが、損をするかどうかは、お金の知識を知ってるか知っていないかだと思います。

なぜ日本人はお金に対して悪いイメージを抱くのか

諸説はたくさんあるそうですが
・江戸時代、士農工商により商人はお金を持っているイメージに。
それを嫌った幕府が商人に対しお金を使わせるような政策を取ったりと、お金を持っている者に対して悪いイメージがつくようになっていった。
・国の政策費を国民から回収するため、銀行に預けるように仕向ける。それにより投資などにお金を使うより、金利の低い銀行に預けることが正義になっていった。

国が国民を支配しようとしている時にお金という権力を持っている人がいると邪魔だからそれをどうにか排除しようとしたのがきかっけで、国民にもお金持ちは悪みたいなイメージがついてしまったのだと思います。

お金の使い方

・投資と投機の違い
お金の使い方で投資がお金を増やす使い方です。
しかし、投資と聞くと難しや怖いイメージがある!しかし、そのイメージがあるのは、実は「投機」というもの
「投資」:中長期的なスパンで見たときに見返りが返ってくるもの
「投機」:機会に乗じて短期的に利益を得ようとするもの。ギャンブル性が高く、人間の正確には向いていない。

・ドルコスト平均法
もし投資を行うとすればドルコスト平均法という積み立て式の投資がおすすめらしい
ドルコスト平均法とは、
価格が変動する金融商品を常に一定の金額でかつ、時間分散して定期的に買い続ける手法。
・なぜドルコスト平均法がおすすめなのか?
長期的に買い続けるので、投資タイミングや投資期間といった「時間」を分散してリスクとリターンを平準化できるから。


その他にも銀行の金利についてや資産運用の仕方などについてもお話をしていて、たった1時間半の口座であったが、とてもお金に関するリテラシーが上がったような感覚になりました。

お金の勉強をしていて、一つ思ったことがある
お金をうまく使う人は、短期的に利益を得ることは比較的考えていない。長期的に見てどんだけ利益が出るかを考えいる。
人間はすぐに短期的な利益を追い求めてしまうから、そういった長期的な視点を持つこともとても大事であるなと感じています。

また、冒頭でも述べたように、お金を増やすか損をするかは、ただ知識を知っているか知っていないかだと思うので、その情報をどんだけ自ら取りに行けるかが大事だと思います。

この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?