22.04.25の記録「夢」

とても疲れている。なぜか。身体が怠くて仕方がない。足の裏が疲れで重い。ソファに沈んだらそのまま眠ってしまい、夢を見た。通っていた高校にいた。私はこの歳でもう一度高校に通っていた。高校生に戻っていたのではなく、今の歳で。ただしばらく休んでいるようで、友だちに「今、何年生なの?」と聞かれて答えられなかった。それぐらい学校に行ってない、ということだった。学校にいる夢をよく見るようになった気がする。学校の夢は精神状態と繋がっている気がして、懐かしく切なくて、心地よく、好きじゃない。もっと未来の夢を見たい。起きたら陽の光が部屋に入って、窓を開けたら風が抜けた。命が溢れる初夏の季節に、こんな気持ちになりたくない。その為には自分も命溢れる生活をしなくちゃいけないなぁ。闘い。

茨城県水戸市内で活動する演劇ユニットこれっきりに所属し演劇をしています。