22.04.28の記録「浮き沈み」

今日は週1の講座日で、例の如く提出〆切ギリギリに課題を書き上げ提出した。これは本当に自戒なのだけれど、読み返しが全く出来ないし、もっと余裕のあるスケジュールで出せるようにならねば……。今週のテーマはしあわせの瞬間で、毒親育ちの女が母に反抗し結婚した男との、風呂場での出来事を書いた。諸々あって、呼びかけて返事がない男に女が不安を覚えたとき、風呂の扉がワッと開き男がおちゃらけた格好をしているというシーン。その後の女の台詞を何にするか迷った。恥ずかしいので何にしたかを書かないが、これと書いたものから、やっぱりこれ、と書き直して良かった。良く直せて嬉しかった。けど出し終えた後、やっぱりそうでもなかったと落ち込んだ。浮ついて落ち込んでの繰り返しだ。

茨城県水戸市内で活動する演劇ユニットこれっきりに所属し演劇をしています。