22.06.13の記録「机に向かうこと」

連日、ハケンアニメの余韻に浸りすぎていて、自分が進まないとしょうがないなと今日からはSNSアプリを全て削除して(毎度やることが極端だが)、本格的に書いている。外的要因により余裕のある執筆ができるようになって気づいたのだが、自分はインプットした分のみアウトプットができるらしい。インプットは映画、ドラマ、本はもちろんYouTubeで見るMV、音楽もそう。色々触れたものを自分の中で咀嚼して書き起こしているのだなぁ、と自覚できたのは嬉しい。これからは何も出なくなったら、自分の才能のなさに悲観的になる前に作品を摂取すれば良い。さらに気づいたのだが、いつも助走が長い。設定とか、人物とか、流れとか、脳内で悦に浸る時間が長すぎる。今回も長すぎて金曜までに間に合うか正直不安である。まぁやるしかないんだけれども。設定、人物をコンパクトにまとめて、とりあえず書き出してしまうが良い。意識的に間を埋めなければ。やってしまえばどうにかなる。会社で大体5年働いて得た、大事な経験を生かしていきたい……。ということと、待ち受けを行城さんにしたので、気を抜きそうになったら待ち受けを見て、心をギュンっと引き上げている、ということを残して今日の記録は終了。

茨城県水戸市内で活動する演劇ユニットこれっきりに所属し演劇をしています。