22.05.01の記録「不思議な美味しさ」

今日は久しぶりにこれっきりの面々と会い、昼は寿司を食べた。久しぶりのお店だったのだが、なぜかワサビずし的なラインナップが増えていて、ツンツン寿司なるものがあった。経験者が美味しいとのことだったので、頼んでみたらかっぱ巻きの様子でツンツン寿司が現れた。キュウリの代わりに刻んだ茎ワサビが入っていた。一口で食べてみたら、大変に辛く、涙は出るしむせる。なのに全て飲みこみ終えると、不思議に美味しい。あんなに苦痛だったのに不思議と美味しさが残った。その感覚の不思議さがおもしろくてとっても笑ってしまった。不思議に美味しい……。という言葉が自然と出てきたのもおかしかった。