ロジカルシンキングのコツ(MECE)
MECEとか、ロジカルシンキングとか、難しいし、名前は知ってるけど実践できない人の為のメモ。
ロジカルじゃない人の考え
「まず頑張ってみます」
→何を?
「みんなが言ってますよ」
→根拠は?どれくらいの人が言ってるの?
事実を語っていないので理解されにくい。非ロジカルな人の話を整理しながら聞くことも大切。
「それくらいわかってよ」は思うけど、わかってくれない。
話を整理しながら聞くコツ
「事実」と「意見」を分けて聞く
「まず、頑張ります」:省略
→何を?が省略されている
「電話なんて迷惑だ」:歪曲
→どうして?(バイアスのせいで事実が歪曲している。)便利だという人もいる
「みんなが言ってる」:一般化
→何割?例えば1割しか言っていないことをあたかも全員が言っているように一般化すること
対策を考える前に「課題は何か」(解決への成功の鍵)を確認する。
何があれば解決するのかを考える。
ロジカルな人になるには
・「他にないか」「本当にそうか」を常に考える
問題解決力を上げるには
・「事実→課題→対策」のセットで考える
営業の売上を2倍にして欲しいと言われたときに、まず「テレアポの量を増やす」が出てきてはNG。それは対策。
まず事実として自分の売上を俯瞰するとともに、課題(単価を増やすべきか?顧客量を増やすべきか?)を考える。単価を上げるなら既存の顧客にアプローチしたほうが良いと細かく分解していける。そこで始めて、じゃあ単価を増やすためにどうするべきか?と対策を講じる。
・対策は「評価の軸」を明確にして決める
どれが最も効率的か?どれが確実に実行できるか?どれが手間とコストが掛からずできるか?etc
思いつきで行動することがないようにする。
ロジックツリーを作る
解決の流れ
問題を絞る
課題を絞る
対策を絞る
問題を絞る
e.g.) 売上を上げたい
問題を要素に分けてピンポイントで絞り込んでいく
顧客を売上ごとに各層に分ける。その後、ウォレットシェア(顧客の予算のうち、何%がうちの製品か。予算に対するシェア率)を考えたときに、とある層のウォレットシェア○%以上が問題と分かるので「売り上げを上げる」という短絡的な答えから問題が絞れてくる。
A層、B層、C層全てを足せば売上になる、ウォレットシェアも全て足せば全売上になる、という漏れなくダブりのない状態に分割できている。(MECE)
問題を絞るときは「+」で考えていく。 足せば全体になるという要素分解を行っていく。
課題を絞る
課題は問題と似ているが、問題が「+」だったのに課題は「×」で絞っている。
売上というのは契約件数 × 単価 なので、両方を掛け合わせれば売上になる、即ち件数と単価どちらが悪いのかが分析できる。
要因の特定は+も×も使う!
ロジカルじゃない場合。
契約件数が不足している場合はどう考えるか?
商談件数の不足や訪問件数の不足など、自分たちの行動から原因を出そうとする。
課題を絞る段階においては自分たちの行動には着目しない!
対策を絞る
対策は基本的に全部足し算。
いま自分たちで出せる争点・論点で考える。自分たちが出せる争点論点の中からもれなくダブりなく出せるかな?が大事。
そしてそれぞれに「効果」や「実効性」、「コスト」などを考えて全て有効なものを実行していく。
経験則でなく要素で考えること。
あなたはロジカルか。
スーパーマーケットに売っているものを10秒でいくつか挙げる
スーパーマーケットに売っていないものを15秒でいくつか挙げる
売り場を想像しながら考えた?→ノンロジカル
ロジカルな人→ロジックツリーを作る
商品を消費財を産業財に分別、産業財を交通機関とその他に…と分別していく
MECEの分け方
対照的な概念で分類
売上減少の要因を分けるには、、外部要因と内部要因、のように外部と内部の対照で発想する。
因数分解をする
因数分解というのは、足し算か掛け算でものを考えるということ。
売上を上げる、という課題をロジックツリーで考えたとき、足し算だと
売上= 今週の売上 + 来週以降の売上
とすることができる。掛け算で考えると
売上 = 契約件数 × 単価
と考えることもできる。
掛け算型での発送のほうが仕事のスピードも効率も良いそうで。
プロセスで分解
電話→アポイント→商談→契約というプロセスなら、
引用
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