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何者かになりたい私たち

こんばんは!EduCussionです!

先ほど緑黄色社会と藤原さくらさんの対バンLiveに参加してきました!

Liveに参加したのは今回で2回目で毎回最高の刺激を貰います。

大きな会場に、自分たちの名前で人を集め、一つの催しを実施し、最後には参加者に大きな満足感を持ってもらって帰ってもらう。

改めて思い直すとすごいことです。

今回のLiveでは元気系の曲が多くてふくらはぎがパンパンになるまで体を揺らしてきたのですが、きらっきら輝いているアーティストのパワー寄り添っていると、なんだか自然と涙が出てました。

あー俺もキラキラ輝きたかったなー、と、今の現状に対して一つの諦観を持っていたことに、なんだか凄く悲しい気持ちになったんです。

僕たちはみな何かに憧れて少なからず行動をしていたことがあったと思います。

今もしてるわ!って方が読んでいたら本当にごめんなさい。

もちろん僕も目標を持って日々生きてます。

だけど、その目標を必ず達成してやるんだと強烈に願って日々生きているかと言われると、少し自信がなくなります。

何者かになりたかった僕たちはいつしか、社会の同調圧力や生活の厳しさなどに当てられて、その思いを忘れてしまったりするのかもしれません。

キラッキラに輝いている人たちの近くに行くと、何かいっちょやってやるかって気持ちを思い出させてくれます。

また明日もお仕事です。

だけど、先週とはまた違った心持ちで、月曜を迎えられそうと期待に胸が膨らんでいます。

何者かにはなれないかもしれない、だけど自分であろうと、そう思って。

それでは今日はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

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