演劇の力で子どもたちの学びを楽しく!深く!~どんな可能性があるのだろう?~(呟きです。)

妄想①国語の教材を使ったミニシアター☆
(やってみてほしい教材:私のイメージ)
・ごんぎつね
・一つの花
・わらぐつの中の神様
・スイミー
・もちもちの木
・やまなし
・海の命
・くじらぐも
・スーホの白い馬
・大造じいさんとガン

「演じる」「演技」を取り入れた、動きある表現のほうが、子どもたちは釘付けになってるだろう!そして、自分もやってみたい!となるにちがいない!
 私自身やってみたことが一度あります笑。谷川俊太郎さんの「生きる」という詩があります。その詩の朗読をする時に、演技を入れたらどうなる?というテーマで、まず私が子どもたちの前でやってみました。みんなはすっごく笑っていましたが、緊張がほぐれたように子どもたちは大きな声で朗読をはじめたり、思い思いに演技を入れて読んでみたりしているのです。こちらが、自分の表現を解き放つと、子どもたちも自然と解き放たれるのですよね。そんな発見があったことを思い出しました。
 国語の教科書にのっているような「詩」でも可能です!