マガジンのカバー画像

公務員面接攻略講座

8
面接対策の記事はこちらからまとめて読めます。
運営しているクリエイター

記事一覧

【2024年版】公務員試験ES・面接カード添削サービス

いよいよ2024年度の公務員試験の出願開始時期となり、ES(エントリーシート)や面接カードといった応募書類の提出が迫っている方も多いことでしょう。 公務員試験は人生をかけた大一番であり、面接に大きな影響を与える応募書類についてはやはり他者に見てもらわないと不安というのが人情というものです。 そんな受験生の不安に寄り添い、最終合格に向けて力強く後押しすべく、公務員試験のプロが公務員試験の応募書類を添削するサポートサービスを開始しました! 提出方法は簡単で、提出専用のアンケ

¥3,000

公務員試験の面接で重要なたった一つの考え方|面接は三億円の商談

三億円・・・これはなんのことか分かりますか? 公務員の生涯収入です。 ※もちろん、諸パターンありますので物の例えとして認識してくださいね。 公務員の世界はTwitterランド的な言い方をすると、良くも悪くもJTC的な世界観の組織であり、新卒で雇用されたら年功序列からの終身雇用が前提です。 そんな終身雇用を前提とした組織の面接官はどんな目線で受験生をみているかというと、 これにつきます。 前振りが長くなりましたが、受験生としては自分という商品が三億円以上の価値があるよ

【真似できる例文つき】0からの公務員の志望動機作成マニュアル

こちらのnoteはこれから公務員の志望動機作文を書く方や面接を控えた方へ向けた教科書のような内容となっています。 その前にお前は誰やねん?って話ですが、 私は、大手公務員試験予備校で10年ほど勤務経験があり、毎年100名以上の公務員を目指す受験生達の面接指導に携わってきました。 現在は転職し、民間企業の管理職として日々の業務の一環で人材の採用活動や面接に携わっています。 私は人事ではないのですが、現職で数十名の人材を採用してきており、その何倍もの人数の面接をやってきてい

¥500〜
割引あり

【再現性大】社会人の公務員試験面接突破法|合格る!実績PR術

令和の現代、転職はもはや日本人にとっては当たり前のイベントとなりました。 テレビをつければ転職のCMが15分に一度流れ、日本のビジネスマンの中で転職を意識しない人なんてもはやいないと言っても過言ではないでしょう。 実はこれは公務員試験業界にとっても例外ではありません。 従来の公務員採用では、新卒〜30歳程度の若手を対象としていた一般枠採用が中心でしたが、 現在は5年程度の職歴を持った社会人であれば30歳以上の人でも受験が可能である経験者枠(通称社会人枠)と呼ばれる採用枠

¥2,000

【添削特典付き】国税専門官の面接攻略法

国税専門官試験は採用人数が多く、その他のメジャーな公務員試験とも日程的に独立しているため、併願先として大変人気のある官庁です。 2020年以降は一次試験の倍率がかなり下がってきている傾向があり、面接で評価を得ることができれば、以前よりもかなり合格を掴みやすい試験になってきていることは間違いないと考えられます。 一方、国税専門官はその名の通りかなり専門性の高い職種ですので、志望理由や志望動機を作りにくい方も多いでしょう。 併願組で、国税に特化した志望理由の作成にそこまで時

¥5,000

【逆質問リスト付き】公務員試験面接の「最後に何か質問ありますか?」攻略マニュアル

官民共通で面接の最後には という逆質問タイムがあります。 受験生としては意外と厄介に捉える人が多く、 ここでも何か試されている! 最後の自己PRで爪痕を残さねば 俺は受かるのか?それ以外疑問なんてないわ など困っている方も多いこの逆質問。 本noteリリースのタイミングは2023年7月、まさに公務員試験の面接がピークを迎えている時期です。 X(旧Twitter)ランドは面接に関する様々な憶測が飛び交い大盛り上がり状態です。 そんな中、逆質問で自己PRを強引に

¥1,000

【自己紹介テンプレ付き】公務員試験面接での自己紹介マニュアル

それでは、まずは自己紹介してください。 自己紹介は公務員試験の面接の冒頭でほぼ100%確実に求められます。 自己紹介が全くできない人はいないと思いますが、急に話しを振られたときに何をどこまで話せば良いのかがすぐに思い浮かばず、戸惑ってしまう方も多いと思います。 これまで筆記試験の勉強ばかりで全然面接対策をしておらず、実は自己紹介から既にただならぬ不安を感じている受験生もかなり多いことでしょう。 本noteは公務員試験で面接を控えた受験生に向けて、自己紹介で絶対に回避す

¥1,000

【公務員試験】模擬面接サービスの使用上の注意

公務員試験の予備校では回数無制限の面接練習サービスがあります。 現在はココナラなどでも模擬面接のサービスが大量に出品されていて、予備校などにアクセスできない人はそうしたサービスを使って模擬面接を受けていることが伺えます。 模擬面接の必要性についての議論は界隈で散々議論し尽くされているような内容ではありますが、必要なのかそうでないのかどっちなんだいって言われると、 必要です。 ただし、漫然と模擬面接を受け続ければそれで面接が上手になるのかというとそういうわけではなく、模