すべての痛みは愛である。

その深い痛みは

愛だ。

もがいてももがいても

まとわりついてどうしようもないような

沼の中の痛みも、

自分の身が切り裂かれるような痛みも

息も吸えないほどの、体が押しつぶされそうなほどの痛みや

凍りついて、すべてを止めてしまいたいような痛みも。

すべての痛みは

愛からきている。

多くの変革者や

支援者や、個や社会のために活動する人の源には

大きく深い痛みがあるように思う。

それだけではなく、ひとが何かの痛みを体験するとき

それは、その人の愛の在処を教えてくれている。

どんな痛みの中にも

その人の魂からの願いがあり

それは愛そのものだ。

痛みを恐れる必要はない。

痛みがおしえてくれるのは

愛の在処。

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夫が学びのために１ヶ月スペインに旅立った夜。

なんだか眠れなくて

朝も緊張しておきた。

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こどもたちも敏感にそれを感じ取り

振る舞いがいつもと違う。

ごねたいけどごねられなかったり。

（つまりごねることや甘えることが抑制される）

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でもうちの子達

みんなすばらしくって

チャレンジしたり

道を切り開いたり

かーちゃんにいつも怒られていても

ちゃんと自分で歩むことを知っているんだなあと

しみじみすばらしい子達だ。

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夫はわたしの心の拠り所以上のものがあるので

どうなることやらだが

私たち家族というチームも

この１０年をともに超えて

変化のタイミングだねえと

旅立つ夫とランチをしていて

そんな話になった。

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そんな今朝、家が寒すぎるので外で仕事することにして

運転していたら

ふとわいてきたのが

「すべての痛みは愛だ」

という言葉。

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尊敬する活動家の

リン・ツイストさんや

ジョアンナ・メイシーさんの

言っていた言葉が

ふと降りてきたような。

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ひとがこの世界にいる理由。

破壊もできれば

想像し

創造できるすばらしさではないか。

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今日の夜ご飯は何にしようかなあと思いながら。
（珍しくfacebook投稿と同じにしてみた）