Snote(教育と支援の研究)

教育や支援の学び、日々の出来事をnoteにアウトプットすることで思考を整理している。

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LD・Dyslexiaセンター2024年度新規受付

ディスレクシア研究の第一人者である宇野彰先生が率いるNPO法人LD・Dyslexiaセンターの2024年度の申し込みが7月8日に始まります。 LD・Dyslexiaセンター 日本で数少ないディスレクシアの専門機関。 場所は、千葉県の市川駅が最寄となります。 「うちの子は字が書けない」 千葉リョウコ著 監修・宇野彰(LD・Dyslexiaセンター理事長) ディスレクシアセンターを知るには、この本がとてもわかりやすいです。

    • 読み書き困難指導・支援講座の受講(NPO法人Edge)

      4月に入って、受講を始めたNPO法人エッジの「読み書き困難指導・支援講座」。昨年から受けたいと思っていたのだが、息子の読み書き障害の結果が出てからと考えていた。そして、息子の読み書き検査の結果を受けて、この4月から受講を始めた。 この講座では、ディスクレシアの研究・指導の第一人者の先生がたの講義を動画で聴講できる。 講師陣(敬称略):竹田契一、宇野彰、安藤壽子、上条大志、小林マヤ、高松崇、安部雅昭、村上加代子 すでにいくつかの講義は聴講したが、とてもわかりやすく、楽しみな

      • LD・ディスレクシアの入門書として役立った本3冊

        小学1年生の3月に、息子の読み書き検査の結果とWISC-Ⅳの検査結果が出た。そして、検査結果の少し前から、LD、読み書き障がい(ディスレクシア)関連の書籍を読み進めた。 3月に図書館で借りて読んだ書籍は3冊。 「ディスレクシア入門」は、ウィスクラー検査(WISC-Ⅳ)の検査結果の見方などの詳細が書かれていて、息子の検査結果が出る前にこちらを読むことは非常に有効だった。また、本書に書かれていた「読み書き障がい」のある子の検査結果の傾向という視点で見てみると、息子にも同様の結果

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      • 学習障がい・発達障がい・育児関連書籍
        1本
      • 発達性ディスレクシアの息子との毎日
        0本
      • このnoteについて
        0本
      • 講習会等の学びの記録
        2本