江戸櫻

自分に嘘をつかずに自分らしく生きる、新しい自分を探しています。 トレランとか山登りとか…

江戸櫻

自分に嘘をつかずに自分らしく生きる、新しい自分を探しています。 トレランとか山登りとか自転車も。 愛車はSCOTT ADDICTほか。群馬、栃木、茨城が大好きな埼玉生まれ、千葉県民。 昭和50年製。 サウナー初心者。

マガジン

  • 山と僕

    山と僕との関係を一冊のマガジンにまとめてみました。

  • 日々是精進〜トレーニング〜

    ひたすらトレーニングの記録を記録するマガジンです。

  • ひとり語り

    日々の日常をダラダラと綴っています。

最近の記事

つながり広がる!塔ノ岳〜山と僕Vol.4〜

大学時代の親友は僕にとってかけがえのない親友である。 今でも時々、思い立ったように飲みに行く。 そろそろ行く?という感じで。 さらに、広がるこの前、大学の頃は想像もしていなかったトレランというスポーツを通じて、改めて親友Yとつながったことについて書いた。 飲み会の席、話題は自然とトレランや山へと向かう。 参加者はYを含め親友K、親友Dと僕の4人だ。 YはIT系の企業に勤めながら、独自にアウトドア系情報サイトを運営している。Yはトレランだけでなく、アウトドア全般に精通して

    • トレッドミルとスイム練

      雨ぇ… 先週は雲取山で充実した山生活を送ることができたのだが、今週は雨がねぇ… 仕方がないから午前はジムでスイム練して、午後は自宅でトレミインターバルでお茶おを濁した。 つくば方面で峠練したい。 不動峠から風返峠を経由してつつじヶ丘まで行って、一気に筑波神社まで降りて温泉入りたい。 むー

      • レース戦歴~山と僕Vol.3〜

        僕にとっての山は、もともと自転車で登るものだった。 日本有数の規模を誇るMt.富士ヒルクライムにも出場しており、ブロンズレベルの実力があった。(そんなに誇れる記録でもないか…) 毎週末にショップの走行会に参加し、家ではZwiftでパワートレーニングをするなど、かなり真剣に取り組んでいた。 ある時、会社の先輩に誘われ、同僚と皇居を走るようになった。 当初はあくまで自転車メイン、ランはサブという位置づけだった。 しかし、ランの楽しさを知り、フルマラソンでサブフォーという明確な目

        • 初めての登山は筑波山〜山と僕Vol.2〜

          恋の山筑波山登山らしい登山としては、おそらく筑波山が初めてだと思う。 男体山と女体山からなる筑波山は、恋の山として知られている。 古くは「歌垣(うたがき)」とよばれる、今で言う合コンの会場にもなっていた。 筑波嶺(つくばね)の峰より落つる男女川(みなのがは) 恋(こひ)ぞつもりて淵(ふち)となりぬる 最も思い出深い筑波山三行は、嫌がる幼いセガレを連れ出し、2回ほど女体山に登ったことだ。 その頃はフルマラソンで結果を出そうと割と走り込んでいたこともあり、脚には自信があった。

        つながり広がる!塔ノ岳〜山と僕Vol.4〜

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        • 山と僕
          4本
        • 日々是精進〜トレーニング〜
          1本
        • ひとり語り
          0本

        記事

          はじまり〜山と僕Vol.1〜

          キッカケは勢いで始めたトレランなんとなく勢いでエントリーしたトレイルランニング大会。奥武蔵の低山を登ったり降ったりする約30キロのレースだった。 フルマラソンをサブフォーで完走できる走力はあったけど、 「くっそキツイいやんけ!」 でも、なんだろう、この今まで感じたことがない達成感と爽快感!ロードレースでは感じられなかったこの感覚… 帰宅してすぐに次のトレランレースにエントリーしていた。 そんな感じで始まった山と僕との関係は、気がつけばもう約5年になる。 つながる なん

          はじまり〜山と僕Vol.1〜

          不動峠1.8本!峠走トレーニング

          昨日は峠走に行ってきました。 不動峠2本登ろうと思ったけど、2本目に猛烈な腹痛に襲われ、頂上手前で急ぎ下山。ギリギリ人間の尊厳を失わずに済みました。 まぁ、過去何度か失ってますけど。 峠からの下りですれ違うヒルクライマーに大きな声で挨拶してたのだけど、今思うとすごく迷惑だったな。みんな挨拶する余裕なんでないですもんね。ごめんなさい。 峠走はキツいけど、日陰が多かったり景色が良かったり、この時期は平地を走るより楽しいです。

          不動峠1.8本!峠走トレーニング