見出し画像

2022年12月11日 EdoNewSchoolメニュー開発体験

タイムライン

9:00 今日の流れ/EdoNewSchoolって?/講師紹介

9:05 アイスブレイク!

9:20 商品開発・メニュー開発って?

9:40 メニュー×テーマを決める

10:00   チームでメニュー開発

11:30 試食・振り返り

11:50 クローズ・アンケート


レポート

「やりたいを見つけやれると思える子に」をコンセプトに、株式会社Edoが開発中の中高生のための探究塾 EdoNewSchool。

12月11日(日)に第一回目となる講座を開催しました。この日のタイトルは、「メニュー開発体験 ~3つのポイントを押さえて “うんまい”をデザイン!」

岐阜県飛騨市にある「喫茶あん」にご協力いただき、4人1組のチームに分かれてメニュー開発を行いました!

前半は、講座の講師である喫茶あんの店主である 大久保 朋美さんの紹介や、「商品開発とはなにか?」「喫茶あんの商品開発や、成功と失敗の歴史」など概念理解や、喫茶あんで行われている実際のメニュー開発について学びました。

後半は、

①映えるクリームソーダ開発

②あんのグラスとつかったオリジナルドリンク

③特製あんこをつかったドリンク開発

④新トーストメニューの開発

の中から1つメニューを決め、実際にメニュー開発をスタートしました!

①の班は、【 映えるクリームソーダ×冬の恋 】 
②の班は、【 特製あんこをつかったドリンク×映える/家族/時間がなくても! 】
がそれぞれテーマに決まりました。

はじめてのメニュー開発、初めましてのメンバーと難しいところもありましたが、各班に喫茶あんの朋美さんとえりさんが入ってくださり、「この材料とこの材料があう!」や「この材料をジェル状にすると食べやすいかも!」「一度イラストにしてみて、イメージ書き出してみよう!」など、具体的なアドバイスをいただけたことで、少しずつ着実に各班ともメニューを作り上げていきました。

そして、出来上がったイラストや使う材料などを、朋美さんとえりさんに提案して、実際につくっていただきました!普段見ることができない料理中の様子も見学しました。

そして、出来上がった実物を見て「映えるかどうか?」「イメージ通りのメニューかどうか?」などチェックし、試食を通して「美味しい?」「イメージ通りの味か?」「改善するならどんなところか?」などを振り返りました!

参加者の声

「すごく難しかったけれど、すごく楽しく最後までできました!」

「チームで考えることで自分だけでは思いつかないアイデアがたくさん出てきた!」

「今日考えたメニューに価格も加えて考えたらまた、メニューも少し変わってくると思うので考えてみたい」

「世代ごとに喜んでもらえるメニューについてもっと考えてみたいし、知りたい!」

3時間という短い時間の中で、頭をフル回転させてチームで対話をして、プロのアドバイスをいただきながら自分達の理想のメニューを創り上げてくれました!


EdoNewSchoolの講座は、これから毎月開催いたします!

次回は2023年1月22日(日)木工体験です!木を選ぶところから始め、自分だけの本棚をつくります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?