APEX:ジブラルタル
この記事ではAPEXのレジェンドの一人ジブラルタル(ジブ)について書いていこうと思います。
主に能力の説明や使用感などです。筆者は普段PS4でカジュアル野良のみプレイしてます。
■鉄壁無敵の装甲要塞
ジブは全レジェンドの中でも最も硬く。そして最強の攻撃力を持つウルトを所持しています。
彼の能力が十全に発揮されれば、その姿はまさに”装甲要塞”敵うものがいるはずもありません。
しかし、その大いなる力と引き換えに彼はいくつかのデメリットを抱えています。
●サポートレジェンド
ジブはサポートに分類されるレジェンドです。
サポートレジェンドは青い色の拡張サプライボックスの拡張部分を開封することができます。
また、ダウンしデスボックス化した味方のバナーをレプリケーターで作成できます。この際作成に条件があり、回収不能もしくは有効期限切れでないと作成できません。
サポートレジェンドが部隊内にいればほかのレジェンドでもバナー作成ができると聞いたことがありますが、未検証です。
●鉄壁
ジブは鉄壁の特性を持つレジェンドです。
鉄壁の特性により被ダメージを15%軽減され
被弾による速度低下を受けません。
■パッシブ:ガンシールド
彼のパッシブは武器を構えた時に一定のダメージを無効化するガンシールドを展開することです。
●ガンシールドの特徴:耐久
射撃訓練場のダミーの射撃で測定してみました。
・シールドは破壊されてから約10秒ほどで再生される。
耐久地はダメージ表記がないため詳細は不明ですが、わかる範囲で考えると、ダミーの持つ武器がR‐301に見えます、そして胴撃ち判定と仮定して単発ダメージは9と思われる。
そして5発で破壊されているように見えるので
ガンシールドの耐久値は最大で45かと思われます。
●ガンシールドの特徴:判定
・ガンシールドを攻撃した場合はダメージ表記が専用の色とマークがでる。
・ヘッショ判定があるかは不明ですが、背面からの攻撃はガンシールドを無視できるようです。
■戦術アビリティ:ドームシールド
ジブは任意の地点にドームシールドを発生させるオブジェクトを投げる事が出来ます。
地面に設置されることで効果を発揮し、ドーム状のシールドを展開します。
●ドームシールドの特徴
・通常の攻撃では破壊できないと思われる
(武器による攻撃でダメージ表記なし)
・ドームシールドの内部及び外部からの攻撃を防ぐ
・一部攻撃を防げない(マッドマギーのドリル)
・ドームを発生させているオブジェクトは攻撃できない
・展開時間は約12秒クールタイムは30秒
展開終了後にクールタイムに入る。
●ドームシールドの噂
ドームシールドをクリプトのウルトで破壊できたような気がしていたのですが、単独で検証できなかったので、詳細は不明です。
■ウルト:防衛爆撃
彼のウルトは迫撃砲の支援を要請するスモークグレネードを投げる事が出来ます。
●防衛爆撃の特徴
・投擲したスモークを中心に円範囲で攻撃が行われる。
・スモークが地面に接地した時点で赤い円範囲が表示される。
・迫撃砲一発あたり40ダメージが数十発ほど降ってくる。
・接地から爆撃終了までは約10秒
・ドームシールドで防げる。
■APEXに慣れてきた人向けのレジェンド
ジブは鉄壁特性とガンシールドによる防御力とドームシールドの反則的な堅牢さ、そして防衛爆撃による無慈悲なまでの攻撃力を併せ持つ驚異的な性能を持つレジェンドです。
一方で彼は他レジェンドに比べて大きな体をしており、攻撃を受けやすい体系をしています。
また体大きいレジェンドの特徴なのですが、体感の移動速度が低下します。
実際は全レジェンドの移動速度は基本共通です。しかしジブを始めとした大きな体をもつレジェンドは総じて体感速度が低下し、操作に影響を及ぼします。
さらに彼の持つ強力なアビリティはクールタイムが長く、使いどころを間違えるとちょっとしんどいです。
そういった面から、ある程度APEXに慣れてきたな、というタイミングで触ってみるのがいいのかもしれません。
■ジブの使用例
ジブのアビリティを使ったいくつかの使用例を紹介したいと思います。
●前シールド
ジブのドームシールドは通常攻撃を通さない非常に強力なものです。
ですので、平地や戦闘区域での移動や撤退に使えます。
基本的には移動したい方向向けてドームシールドを投げる感じです。
やばいと思ったらとりあえず逃げたい方向にシールド出して逃げましょう!
●ドームウルト
ジブのドームシールドと防衛爆撃を一緒に使います。
これにより敵はドームの外にはいられず、中に入ってくるしかないのですが、そこをショットガンや高レートの武器で倒すという流れができていいかもしれません。
少なくとも、逃げ場がない状態を作れると精神的にも優位になれると思います。
ドームシールドが約12秒展開され、防衛爆撃が訳10秒ほどなので、敵のジブやほかのレジェンド(バンガなど)のカウンターウルトに備えるためにも防衛爆撃→ドームシールドの順に使うといいと思います。
●ドームファイト
ドームシールドの境目を利用した読み合いのような戦い方です。
ジブ使いの腕の見せ所はここかもしれません。
まさに刹那を縫うように戦うため、ショットガンや高レートのR‐99のような短期決戦の武器で臨むのがいいでしょう。
あとは運ですかね。すいません・・・
■その他
●おい、ブラザーこっちは撃たれてる・・・
体格がよくまたガンシールドで視認性があがってるせいか、よく撃たれてる気がします。
●陽気な兄さん
ダイブエモートではウクレレを弾きながら降下したり、他のレジェンドとの交流も明るいジブラルタル。
最近はバリスティックのファンボーイであることも分かり、ますます人気がでそうです。あと多分結構若い。
●ドームシールド展か・・・
ヤバいと思ってからすぐ出さないとドームシールドは間に合わない。
きっとジブを使ったことある人の多くが経験している。
■最後
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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