光る君への君は誰?
NHK大河ドラマ「光る君へ」
物語もとうに半ばを過ぎて登場人物も入れ替わっている。
いろんな人物が出てはみまかり消えて行く。
吉田羊も高畑充希も佐々木蔵之介も消え去った。
そして新たな人物も現れる。
最近出て来た人を見て首をかしげた。
見ているうちに何故か思ったのだ。
この人、見たことある。
どこかで会ったことがある。
ええと……相関図を見よう。
藤原道長の娘で一条天皇に嫁いだ人。
藤原彰子。
今の中宮様ですね。
つまり、柄本佑と黒木華の娘。
見上愛という女優さんが演じている。
どこかで見たことがあるのだ。
この女優さん。
この目、この鼻筋。
ぽってりした唇。
あれ?
これって……?
まさか?
ひょっとして……?
さーせん。
言っちゃいます!!
私に似ているのだ!
若い頃の私!!
特に口元。
あの分厚い唇が嫌だった。
でも、こうして見ればとんでもなく可愛いじゃないか。
いや、実際に若い頃は「可愛い」と言われたんだよ私は。
けれど自分ではそうは思わなかった。
だから可愛い顔を有利に使う術も知らなかった。
まあ、意図的に使わずとも、顔で点数を甘くしてもらったことがあるのかも知れないな。
ありがとうと言うべきか?
顔で差別するなと言うべきか?
よくわからない。
何せその頃私は自己卑下のドツボにいた。
自分は駄目だ駄目だとばかり思っていたわけさ。
いや、実に私は可愛かったのだなあ。
と改めて思う次第です。
なんて、今やもうBBAの昔自慢である。
見上愛ちゃんは可愛い!!
私も可愛かった!!
ほっーほっほっ。
今や当時の倍は体重あるけれど。
皆さま。
エリザベス江戸川のnoteは見上愛ちゃんが書いている姿を想像して読むと、臨場感あふれてよろしくてよ。
ほーっほっほっほっほっ
そんだけっす!!
どっとはらい。
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