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2022.
2022年はあっという間でした。
大雪の札幌で新年を迎え、東京と大阪を行き来しながら新しいお仕事にも沢山挑戦させていただき、コロナも落ち着きようやく海外へも足を伸ばしていると気付けば大晦日になっていました。
自分自身でもゆっくりと整理が出来ていないので、写真を見ながら今年一年を振り返っていきます。
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年明け早々に渋谷のジーカンスで収録。
初対面の東京の兄さん方がお優しく、
終始和気あいあいとした現場でした。
お声かけいただいた制作会社の方と超久しぶりの再会もあり嬉しかった一日。
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2月はスケジュールに余裕があり、演劇や映画、展示会にも沢山観に行けました。
auの展開するプロモーション企画に出演させていただき、神楽坂の香音里さんで撮影。
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『桂枝之進のクラシック映画噺』
集英社の雑誌「SPUR」に取材していただいた際、クラシック映画が好きだと話したのを担当者の方が覚えていてくださり、集英社オンライン内のロードショーにて連載がスタート。
文筆は独学なので毎回試行錯誤しながら書いています。
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Z世代向けのお粥ブランド「粥粥好日」でSNSの企画やクリエイティブ制作を担当。
チームZ落語へのクリエイティブ制作依頼も
増えてきて、この1年でお仕事の幅が広がってきました。
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広島県の江田島を舞台にした1泊2日のツアー企画。その中で披露する江田島をテーマにした落語を制作しました。
3月に3泊4日のフィールドワークを行い、
地元の人と沢山飲み歩いたのも良い思い出。
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博報堂グラビティの運営するオウンドメディアに出演。
今年は取材のお仕事も沢山いただきました。
この時の担当者さんとは笹塚ボウルで行われたNEUTのパーティーでばったり再会しました。
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これはほぼほぼプライベートですが、EDABARと称したバーイベントを不定期で開催。
好きなお酒を集めて好きな友達を呼んで好きな曲をかけて、ゆるゆるとやっています。
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一人で作業するのも誰かと打ち合わせするのも待ち合わせも、大体100BANCHか澁谷藝術。
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初めてアメリカ大陸に上陸。
美術館回ったり海に行ったり、気候も最高でリフレッシュできました。
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去年に引き続き2回目の開催。
ゲストは以前SNSドラマのお仕事でご一緒した
コウメ太夫さんにお願いしました。
会場はお江戸上野広小路亭。
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アジアンカルチャーの最前線をリサーチしつつ、今後の海外公演を見据えたプレ公演など、貴重な機会ばかりでした。
中でも中国語での落語の通訳をお願いしたカイさんには沢山お世話になりました。
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10月からの1ヶ月間、全国10ヵ所を回る初めてのツアー公演を実施しました。
色んな会場で1から舞台を作り、初めて落語を観るお客様も多い中での今回のツアーはとても勉強になりました。
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東京・日本橋の丸久商店さんで、伝統的な注染の技術を使いながらもビビットな色彩にチャレンジ。
デザインは進撃の会やツアーのフライヤーも担当しているGOくんに依頼。
GOくんにもお世話になりっぱなしの1年間でした。
(手ぬぐいの購入は こちら)
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80年代フューチャーの音楽と落語のイベントをチームZ落語で制作。
昭和を懐かしむ世代と80年代に憧れを抱く若者世代がコラボするイベントになりました。
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日建設計さんにお声がけいただき、東東京エリアを盛り上げる「東東京市」の一環で柳橋の屋形船を活用してZ落語の企画するイベント「YOSE」を開催。
ネオンカラーに光る屋形船で落語、
楽しかったな。
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Who's Next?と題した企画の中で取材していただきました。
BRUTUSは個人的にも一番読んできた雑誌なだけに取り上げていただけるのは嬉しいです。
そしてこの時のライターさん、2020年に他の媒体で一度取材していただいてた方で、当日めっちゃビックリしました。
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今年で3年目になるZ落語の「YOSE」。
ライブハウスの舞台に茶室を建てて、
フロアに畳を敷き詰めてDJブースを設置。
箏とライブと落語とDJ。
一見不思議かもしれませんが、温故創新のミクスチャーイベントとして良いものが出来たと思います。
沢山の方に協力していただき感謝!
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同期会も今年で3年目。
よくこんなバラエティ豊富なメンバーが
同期として入門したなと毎年思います。
来年もやりたい!
まだまだピックアップしたい写真は沢山あるのですが、危うく年が明けそうなのでこの辺で。
文筆やクリエイティブ制作など、新しいことにもチャレンジできた一年でした。
一人の人間として、赴くままにやりたいことが出来ている環境や、それを支えてくださっている周りの皆さんに感謝です。
まだまだ与えられてばかりですが、少しずつ返していけるように頑張ります。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします!
枝之進
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