オカメの開運パワスポ&手水ブログ(江島神社)
江島神社(神奈川県藤沢市)
オカメです。
湘南の神社といえば、ここ。
江島神社です。
江ノ島は神社参拝だけでなく、観光地として遊びに行く人も多いですから、有名ですよね。電車では小田急や江ノ電、車は有料駐車場があります。またバスも藤沢駅から出てますので、便利です。
片瀬江ノ島駅から歩くと、10分ちょっとですかね。
橋を渡るわけですが、この橋から天気が良いと富士山が見えます!
もう、これだけでテンション上がります。遮ぎるものなく海越しに見えるロケーションに非日常を感じられます。
橋を渡り切ると、良い匂いが漂ってきます。サザエを焼く匂いとビールの誘い、たまりません。
最初の鳥居です。
くぐると、両端に店がずらっと並び、この通りがまた風情があります。
お店に混じって風格のある老舗の宿もあり、この島内にも泊まれます。
赤い大きな鳥居が見えてきます。その先の瑞心門とセットだと、竜宮城のような雰囲気があるなぁと思っていると、本当に竜宮城を模して作られた神門だそうです。
狛犬さんたち、癒されます。ゆるい雰囲気です。
ここからはエスカーといって、親切に、上まで何段階に分かれて登れるエスカレーターがあります。(有料)
瑞心門をくぐり、階段をさらに登って行きます。
ここで、意外と足にきているのに気付きます。ん、足取りが重い…。
実際、階段はここからなのですが、
駅からの1キロの距離に加え、最初の鳥居をくぐってお店を見ながらワイワイ上がってくる道が地味に登り坂なんです。
そうして、重い足を運び、手水が見えてくると、ホッとします。
仕上げの階段をさらに登って、いよいよ辺津宮です。
左側には、江島弁財天を祀るお堂があります。この弁財天さんが凄いんです。
日本3大弁財天と一つということで、あとの2つは滋賀県と広島県ですから、関東エリアではこの弁財天さんがパワーがあるんですね。
200円で中に入れます。
こんなに近くで観れるのですから、スルーは勿体無さすぎます。
2体の弁財天さまが居て、八譬弁財天と妙音弁財天。この妙音さんのほうが、何と裸のお姿。こっちが照れてしまいます(笑)
芸事の神様ということで、全国から芸能人やミュージシャンたちから信頼があります。
オカメももっと文章が上手く書けるようにお願いしときました(笑)
もちろん中の写真は撮れませんので、案内の看板です。
そこから、しばらく進むと中津宮です。
途中の池に亀さんたちが甲羅干しをしています。
番猫ちゃんもよくこのあたりにいます。
中津宮
中津宮からさらに進んでいくと、開けた所があり、ここからも富士山が見えたりします。
売店があったり、イタリアンレストランもあり、ここで一休みするのも良いですね。
右手にはサムエルコッキング苑(入場料200円)という植物園があり、苑内にもレストランや灯台があります。遠くから江ノ島を見ると灯台が見えるのはここのシーキャンドルです。
この広場から、一旦階段を降りていき、創業120年の老舗饅頭屋さんを通り過ぎたら、また階段を登っていきます。
途中美味しそうな食事処を横目にしながら進みます。どこの店舗からも中に入るとオーシャンビューが素晴らしくおすすめです。
参拝以外どこにも休まずにこの階段あたりまでくると、ますます足の上がりがキツくなってきます。
あと、少しです。
鳥居が見えてきたら、そこは奥津宮と龍宮です。
お疲れさまです。
龍宮まで来て、またふもとあたりに戻っても、1時間ほどです。
途中、ご飯やカフェお土産屋などに寄ると2時間ぐらいですかね。さらに龍宮のさきがあって、そこの洞窟までいくと半日ががりです。
潮風を感じたり、トンビが飛んでいたり、海も感じながらも、島内の木々の穏やかなパワーも感じます。お店やお土産屋が多いので、常に賑やかです。
3姉妹の女神さまたちも賑やかで人が好きなんだろうなぁと思います。
良い運動にはなりますが、三柱の神社、龍神さま、弁天さま、食べ処、お土産と見所満載の島ですので、その人なりの楽しみができる場所です。