AIが使える人によって、AIが使えない人の仕事がなくなるその前に今、必要なこと【後半】
今、定職に就けていない人は、ワードやエクセルが使えなければ、タイピングも遅い。もちろん動画編集もできないし、プログラミングなんて、とてもじゃないけど手の届くところにいない。
30年前に「PCに必要を感じない」と思って無視し続けて来た30代は、60代になってもろに直撃しています。
AIが使える人によって、AIが使えない人の仕事がなくなる
先ほどと同じように、AI(ChatGPT)も当たり前の文化に必ずなります。そう確信しているのは、実際にChatGPTを使って探求しているからです。
僕は仕事で毎日使ってますが、アシスタントを一人雇っているような感覚。
とにかく時短できるので、この世の中で唯一の平等である「時間」を、事実上 増やしている事になります。これがたった飲み会1回分の3,000円で毎月使えるのです。
本当に日本の未来は地獄で、今まで仕事ができない人や人間関係のトラブルで社会の隅に追いやられた人でも、工場勤務など、その人たちでも受け入れてくれる居場所がありました。
しかし、人手が足りない業界なので、これからその業界はロボットやドローンが主流になるので、人間が入る隙がなくなり、低所得者の最後の受け皿がなくなってしまいます。
だからこそ、人間にしかできない、エンターテイメントや思想を提示しなくちゃいけません。
AIができるようなことを人間が対等にやり合うなんて、無謀です。
SNSで匿名で正論を発言したり、AIが出来る仕事(労働)をしていたら、そのうちAIと同じ土俵で戦わなくてはいけません。人間がそれをやれますか?って話なんです。もちろん、あなたが24時間働けるなら別ですが。
何度も言いますが、今なら、まだまに合う。十分間に合います。
数学が苦手なあなたでも、小学1年の頃に戻ったら、間違いなく追いつけますよね?
英語が苦手なあなたでも、中学1年の頃に戻ったら、間違いなく追いつけますよね?
今は、そのタイミングにいるのです。
興味がないからやらない、とかじゃなくて、これからさらに来る格差社会で生き残るために、ChatGPTを勉強するのです。
「男は青、女は赤」というような「価値観」の話をしていません、これは死活問題なのです!
しかし、mina.by.eddie.channelのフォロワーさんと、ここのフォロワーさんには、僕の気持ちが伝わったと信じたいと思います。
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