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アバターコース 3日目(1)

2006年の8月にアバターコースを受講したときに
mixiに投稿していたものをnoteに転載してみます。

当時、私はヘミシンクという音響技術を探求していて
それを効果的に使えるようにと
能力開発のためにアバターを受講しているので
結構、内容が独特ですが…

(とはいえ、アバター受講は
ハリーパルマーも言っているように
潜在能力の開発になるのですけれども…!)

そのころの私は
「意図的に生きる」ことや
「より良い人生」とか
「世界平和」と言われてもピンとこなかったし

でも、アバターのツールを使って
意識を探求することで
辿り着きたかったところへ辿り着けたので

私と同じように
現時点では公式サイトにあるような
正式なアバターの説明は刺さらなくても、

意識の核のところでは
本質的なものを探しているというかたに
出会えたらいいなぁと思って。
公開していきます。

そうそう、ちなみに、
私のアバターマスターも一緒に受講した人たちも
全員、ヘミシンクのユーザーでした!
なので、休憩時間はヘミシンク視点の話も多かったな。



5時過ぎに目が覚めて
キラキラ光っている朝日を見てから、
気持ちよーく朝7時過ぎの電車に乗って
今日もアバターコースへ向かっていた。

行きの電車の中で、何か復習しようと思い...
とりあえず、注意を右隣のひとを感じ始めて
その後、自分が乗っている車両まるごとやっていったら、
目の前に、突然、黒くて細くて体を「く」の字に曲げている
おじさんが出てきた。

私が乗っているのは女性専用車両だから
男のひとがいるっていうのもおかしいんだけど。

昨日、一緒にアバター受けているひとが
先日レトリーバルしたって言ってたなぁ、と思い出す。

補足するに、レトリーバルっていうのは
ヘミシンクで言うところの、フォーカス23に
囚われている人たちを27まで連れて行くこと。

すっごい端折って言うと、成仏してないひとを
成仏できる場所に連れて行くっていう、魂の救出活動のこと。

フォーカス23に囚われているひとたちは
物質界のことしか把握できないからガイドを把握できないので
生きている私達とガイドとかヘルパーが組みになると
効率的に救出活動ができる、と言われています。

ちなみに、わたしが最初ヘミシンクに興味を持ったのは
もし母がまだ成仏してないならば
このレトリーバル活動をすることで助けたいと思ったのが、きっかけ。

さて。
コソコソとしていて陰湿な感じがしてるし
早めに立ち去ってもらいたいなって言うのと
なんだか面倒くさかったので、
とりあえず光の泡みたいのをイメージして
それで相手の全身を包んでから
ガイドを呼んで、えーいって上の方向に放ってみた。

ちゃんとキャッチしてくれたっぽい感じがして
おじさんの感覚が消えたので、
まぁ、なんとかなったんだろう。力技っぽいな。
某blogのひとも、けっこう荒っぽいレトリーバルをしてたし
力技っぽくてもやらないよりは、ヨシだろう。たぶん。

気を取り直して、復習を再開。
それから、三軒茶屋に着いたところで
停電による影響で電車が停車してしまった。
渋谷までもうすぐなのになぁ。

振り替え輸送のバスは
7台くらい待ってやっと乗れて
予定よりも1時間遅れくらいで目的地に着く。

そして、また長くて短い1日が始まったのでした。


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