見出し画像

雲の、中と外。

湯布院は標高が高いので
ドライブ中、ふと気づくと、雲の中に入っていることがある。
(霧も多いけど)

雲の中にいるとき

視界は真っ白で、前がよく見えなくなり
まるで、どこまでも続くように感じる。

同じように
人生でも何かの創造の中に入ってしまうことがある。

「創造」というのは
目には見えない感情や印象もそうだし
自分とはこういう人間だって纏っているものも
状況や境遇も、体の感覚も、
この宇宙の中のあらゆるものを含むので

ある意味、私たちは
常に何らかの創造の中にいるわけだけれど

ここでは、自分が望んでいない経験としよう。

気づけば、いつの間にか入っていて
この現実がどこまで続くのかわからない。
どちらに進んだらいいのか、わからない。
自分で決めることができずに立ちすくむ。

アバターのツールを使うと、
この人生の雲の外側に出ることができる。

外に出ると、それが雲だなとハッキリ見ることができて
どんな大きさなのか、どこまで続いているのかが分かる。

それが好きなら、また入ったらいいし
もう入りたくないなら、それを消して
別の現実を創ったらいい。

もう外に出て終わりにしたい現実はありますか?




アバターコースとは

アバターコース開催スケジュール/受講料/

アバターの書籍販売(創造主の本棚)
2冊セットご購入のかたに有料級セッションをプレゼント

お問合せ




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?