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アバターコース 9日目(最終日)

2006年の8月にアバターコースを受講したときに
mixiに投稿していたものをnoteに転載してみます。

当時、私はヘミシンクという音響技術を探求していて
それを効果的に使えるようにと
能力開発のためにアバターを受講しているので
結構、内容が独特ですが…

(とはいえ、アバター受講は
ハリーパルマーも言っているように
潜在能力の開発になるのですけれども…!)

そのころの私は
「意図的に生きる」ことや
「より良い人生」とか
「世界平和」と言われてもピンとこなかったし
でも、アバターのツールを使って
意識を探求することで
辿り着きたかったところへ辿り着けたので

私と同じように
現時点では公式サイトにあるような
正式なアバターの説明は刺さらなくても、

意識の核のところでは
本質的なものを探しているというかたに
出会えたらいいなぁと思って。
公開していきます。

そうそう、ちなみに、
私のアバターマスターも一緒に受講した人たちも
全員、ヘミシンクのユーザーでした!
なので、休憩時間はヘミシンク視点の話も多かったな。



というわけで、最終日の報告ですが
えーっと・・・
たのしかったです!

なんにもないところに浮かぶ、
自分という泡になってきました。

自分を消して溶け合った瞬間に
また生まれる、自分。

空虚ではなく、そこはすべてが生まれるところ。
愛さえも包括している源。

わたしは、何ではないことを知り、
そして、誰であるのかを知りました。

どうして、この瞬間が大切なのか。
いま、ここにいるということは、どういうことなのか。

全てのものを感じながら
わたしは、いま、ここにいます。

一番最初に受けようか迷ったときは
必要がないかと思っていたアバターコース。
受けてみて、本当によかったと思う。

日々読んでくださった皆さま、
コメントを残してくださった皆さま、
メッセージを送ってくださった皆さま、

自分を見つめつづける時間に取り組むための
励みになりました。ありがとう、ありがとう。



最終日の日記は
いま読むと、物足りないほど短いものでした。

9日目の最後に行われる「究極のセッション」の後は
おそらく、言葉にできない気持ちの中で
それでも何とか何かを書こうとしたんだろうなーと。

楽しかった。
そう、楽しかったんだよなー。

コースの9日間は
経験したことがないことの連続で
初めての感覚がたくさんあって

長いような、短いような、
不思議な時間感覚でした。

あの頃は、その後、ずっと人生の中で
アバターツールを使い続けていくとは
あんまり考えていなかったかもなぁ。

旅の始まりのような、コース最終日でした。
あれから17年が経ちましたが
その後も、生まれ変わったかのような
大きなシフトを何度も何度も体験しながら
今に至ります。

アバターのツールというのは
使う人の意識に自動的に適応するように創られていて
どこまでも、深めていくことができます。

目覚めに、限界がないのです。
だから、どこまでいくかも
自分で決めることができます。

私にとって
それは、幸せな意味で、終わらない旅です。




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