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2か月で取得!AWS Practitioner - 合格までの道のり

AWS Practitionerの勉強法をまとめました。
合格したらAWS合格者用の専用サイトでオリジナルの商品が買えるらしい(当時工事中でまだ何も買えず。。。)。
感覚的には英検2級ぐらい。クラウドの知識がゼロでなければ勉強したら誰でも合格すると思う。知らなかったら覚える。英語の勉強法と一緒です。

それでは以下、勉強法です。

<残り2か月>
最初本を読んだ。アマゾンでも評判が良かったので購入した。

役立ち度 ★★★
まずは本を読んだがやっぱり問題解かないと覚えられなので、問題解きながら学ぼうと方針転換。
なんか簡単なのでこれで大丈夫かと不安になり、Udemyで問題集探ってみる。

役立ち度 ★★★★★
ひたすら解きまくる。分からないところは覚える。
この問題のいいところは間違いに説明があるところ、問題以外の内容も覚えれた。
問題の中のポイント。答えの理由も覚えた。
分からない単語も出てきて調べてるうちになんとなく分かってきた。
アプリ入れて通勤中にやった。
(基本レベル①~本番レベル③までを各問題10回以上解いた)。

2.Webサイトの問題を2,3周繰り返す。

役立ち度 ★★★★★
これも通勤中にやった。

問題読んで理解できない部分があったので本を購入。

役立ち度 ★★★★
AWS Practitioner用ではないが、中身見たらまさにPractitioner用。
これだけでは十分ではないが、良くまとまっていると思う。

<直前>

  • 3連休(土、日、月)で一気にラストスパート

  • Udemy、Web問題を単語カードでまとめる。

  • Udemyの本番レベル4やってみる。

  • AWSのサイトに行って模擬試験解いてみる(日本語版、英語版)
    役立ち度 ★★★★★
    7割微妙だったので焦る。数日前に本場の模擬試験は解いてるべし。

  • 間違い箇所を単語カードにまとめる。何回も見直す

<問題の解き方>

  • 変な日本語に惑わわれてポカミス防ぐ練習。(TOEICでもポカミスの練習した。)

  • 問題をよく読む。日本語が変。

  • 時間は十分あるので何回も読み直してしっくりくる方を選ぶ。

  • 本当に何回も読む。答えが見つからない、しっくりこない場合は設問を読み直す。

  • 選択肢も何回も読み直す。

  • 聞いたことないのは候補から外す。

  • 良く分からん時は何回も読む。そして消去法。

  • 2択になったら・・・

  • ★問題、設問の「キーワード」にアンテナ貼る。それに該当するのを選ぶ。

  • 例)利用者のオフィスの近さ オフィスがおかしい。リージョンが正解

  • とちらないように、慎重に行く。65問なので、10問ずつ慎重に。なんかしっくり来てないと思ったら、次の10問でねじ巻く。

  • 少しでももやっとする用語があったら調べる。一回で分からなかったら何回も調べて単語カードにする。これを繰り返せば何となくな分かってくる。英語も一緒。

  • 基本は消去法

<当日>
有休取って朝から単語カードチェック。
問題といて頭慣らし。

合計 2ヶ月(問題解きなが覚える)+3日(ラストスパート)

■実際の試験(ピアゾンで受験)

  • 月曜日。有休取った。

  • やっぱり日本語が分かりにくい。

  • 解いた問題そのものが出たのは20/65問ぐらい。あとは少し捻った問題。解いたことない問題が5問ほど。

  • 20問ぐらい間違えれるから、凡ミスを防いで確実に。

  • パソコン解像度があってなく、文字が横に伸びて見づらいかった。

  • 周りで他の試験受けてる人が少し気になった。

  • 一巡してフラグ付けたところ(20個)を見直して、落ち着いて二巡目見直して(10個に絞って)、結局90分まるまる使った。予想は55/65。80-84%かな。

合格の通知はメールで1時間後ぐらいにいた。現時点ではCertified Shopへのアクセス先が来ていない(T-Shirts買おうかな)。


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