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ピンク色を54色集めました!

ココナラに似顔絵イラストを出品しているエダユカです。

イラストには、あなたを印象づける色=ブランドカラー1色で塗ることをおすすめしています。

そのブランドカラーは、トップ画像の女の子がピンク色だからか、「ピンク色」でのご依頼が多いです。

「白って、200色あるねん」ってアンミカさんが言ったらしいですが、ピンクはそれ以上あります。

カラーコードなどで色のご指定が無い場合は、ピンク色を4色ほどご提案し選んでいただいています。そのとき初めて「ピンク色って、こんなにいろいろあるんですね」と驚かれる人も。

そこで今回は「ピンク色」を集めてみることにしました!

似顔絵イラストのご依頼は、ココナラにてお引き受けしております。


ピンク色が持つイメージキーワード

ピンク色のアイコンにすると、ピンク色が持つ印象があなたの印象になります。ピンク色が持つ印象にはどんなものがあるのか、キーワードとして書き出してみました。

もちろん色が持つキーワードには、ポジティブもネガティブもあり、文化や宗教、個人の経験により違ってきます。

ここでは、日本で一般的にイメージされる言葉を集めました。

ご自身のブランドカラーを決めるときは、ポジティブを中心に、見られたいイメージとの類似する言葉を探してみてください。

ピンク色が持つイメージキーワード

かわいい|優しい|恋愛|子どもっぽい|赤ん坊|甘い|若い|幸福|安らぎ|ロマンチック|優美|優雅|繊細|色っぽい|やわらかい|あたたかい|温厚|健康的|幻想的|夢|春|わがまま|意地悪な|いやらしい

ピンク色は女性に好まれることの多い色です。そのため女性がターゲットであればかなりおすすめです。またピンク色の多くは、威圧感や攻撃性が少ないので「優しいイメージ」を与えたい人にぴったりです。

ピンク色の中でもうすい色は優しさや静かさが強くなり、濃い色は活動的なイメージが強くなります。

ピンク色を


  1. 淡いピンク色

  2. ピンク色

  3. 濃いピンク色

  4. くすみピンク色

  5. 紫よりのピンク色

  6. オレンジよりのピンク色


の6つに区分して各9色ずつご紹介していきます。

1.淡いピンク色

カラーコード

上段左から #F1D9E9 / #F3EBF4 / #F7EDF4
中段左から #F9D6E2 / #FBE6EF / #FDEFF5
下段左から #FAD5D6 / #FADBE1 / #FBE5EB

淡いピンク色はとても優しくて、おだやかな色です。優しく静かな印象を与えたい人におすすめです。

ただし、薄い色はインパクトも薄くなります。アイコンの色としては目立ちにくくなるので注意が必要です。

おすすめの業種

ベビー関連ヒーリング関係の業種におすすめです。優しく幸せな雰囲気が良く似合うかと思います。

2.ピンク色

カラーコード

上段左から #E99BC1 / #F3A3CF / #FEA8CA
中段左から #F493B3 / #F4AAC7 / #F7C8DA
下段左から #F79BB9 / #F3ABC0 / #FEBDC8

多くの日本人が「ピンク色」と認識する色で、桜やピンクのバラの色です。かわいらしさ優雅さ幸福感といった印象を与えたい人におすすめです。

おすすめの業種

親近感がわきやすいので、基本的にはどんな職種のアカウントでも問題ないですが、幸福感が大切なブライダル関連や、福祉関係の業種に似合うのではないでしょうか。

3.鮮やかなピンク色

カラーコード

上段左から #FC50A1 / #F24EA7 / #EA77BA
中段左から #F05491 / #FD68AB / #EF8BB6
下段左から #FC4F8C / #F26F97 / #FD8BAC

彩度が高めで目に飛び込んでくるピンク色です。癒し的な雰囲気は薄くなり、エネルギッシュな印象が強くなります。

おすすめの業種

映える色なのでメイク関連や、エネルギッシュなところからスポーツ関係の業種によく似合います。

4.くすみピンク色

カラーコード

上段左から #DDABC0 / #E4B8CE / #F0D4E1
中段左から #DC9DAE / #E7ACB9 / #E6C5CF
下段左から #D6B3AD / #E8BBBA / #EFC3BD

彩度が低いピンク色です。落ち着いた静かな印象が強くなります。

おすすめの業種

おしゃれ度が高い色のため、ファッション関連インテリア関連などの業種によく似あいます。

5.紫よりのピンク色

カラーコード

上段左から #BF2F8B / #CF5B9D / #D9AACD
中段左から #CF2087 / #D775AB / #E6C7DB
下段左から #D474A0 / #E1A7CA / #EDAAD3

青みがかった紫色よりのピンクです。青色の冷たさと、紫色の神秘的なイメージが加わり、幻想的なイメージが強まります。

おすすめの業種

現実味が欠けたイメージから、コンピューター関連マスコミ関係が似合いそうです。

6.オレンジよりのピンク色

カラーコード

上段左から #EB668B / #E67A99 / #F2A7B7
中段左から #FD677E / #E4606F / #F5B2B2 
下段左から #E25371 / #EC7986 / #FD8B9C

黄みがかったオレンジ色よりのピンク色です。黄色が持つ温度の高さから、かわいらしさやぬくもりが強く感じられます。

この記事のトップの画像の色は下段中央の、カラーコード #EC7986 の色です。

おすすめの業種

おいしそうな色でもあるので食品関連や、かわいらしさから子ども関係の業種にぴったりです。

ピンク色を集めてみました

ピンク色を54色、6つの区分に分けてご紹介しました。

それぞれの区分ごとに、その色から特に強く感じるキーワードと、その色をブランドカラーにするといいのではないかと思う業種もご紹介してきました。

業種はあくまでも特におすすめなだけで、その業種以外の人でも、気に入ればぜひ使ってください。

また「あれ、この色ピンク色じゃないんじゃない?」という異論は・・・認めます。

同じ色でも、個人的な経験や隣り合う色に影響され、違う色に見えます。また色はゆるやかに変わっていくので、明確な線引きもむずかしいものです。

特にピンク色と赤色、ピンク色と紫色、ピンク色とオレンジ色との境界はあいまいです。あまり厳密にこだわらず、気に入った色をブランドカラーにしてください。

そして、この中からお気に入りのピンク色が見つかることを祈っています。

もし「見つけられない!」や「どれがいいのかわからない!」といった場合は、いつでもお気軽にココナラよりご相談ください。


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