バイトの1日

今日もバイトがあった。普段は水木金日の4日間で土曜日はバイトがないんだけども、次の水曜日が学校の授業と被ってしまって休みなのでその分をこの土曜日で出ることになっていた。この店にとってバイトがどれほど重要なのかは知らないけど、バイトをこの日休みますって伝えると100%代わりにどこ入れるのかを聞いてくる。用事云々じゃなくバイト自体が嫌いな俺にとったら日数が変わんないし、なんなら変なとこで連勤になるからスゲー嫌なことを聞かれている(実際今週も水木金土日の5連勤)。
ほかのとこのバイトってこんなもんなんだろうか。なんかよく聞くのが代わりを見つけるとか他の子と調整して休みをもらうってやつなんだけど、俺んとこそれできねぇんだよな。バイトが俺しかいないし。向こうからしたら週7入ってほしい状態なんだよな常に。だからバイトの日数が少なくなるなんてことはない。休んだらどこかでそれを埋めないといけない。いや、それは俺がお金を稼ぎたいと思っているのを前提とした向こうの配慮かもしれないんだけどね。それなら答えはNOだ!!!!出たいわけなんかない。

で、今回のバイトさ、マジで忘れてて。いやまぁ正確には出たって書いてある通り思い出してはいるんだけど。今日の今日まで無いと思ってたからスゲー遊ぶ予定を入れてしまってて。それが全部パーになりました。最悪だ。なにが最悪かって思い出してしまったことが最悪なんだよ。前日に。なんで思い出しちまったんだよ。
あーーーーーーー。休めた。「えっ、そうでしたっけ!?」で休めた。なぜ明日あるのに気づいてしまった。気づいた以上俺にはここを休めない。ずる休みも考えたけど、より最悪なことに、あろうことか俺は気づいた時点で「明日ってありますよね」って聞いちまったんだ。向こうの反応はこうだ。「え、明日、あーえ、あったっけ、ああ見とくわ」

忘れてんじゃねーか。俺が思い出させちまってるじゃねぇか。最悪だ。何聞いてんだ俺。これでズル休みの線もほぼなくなってしまった。みんなにはわかんない感覚かも知れないが、自分から明日ありますよねって聞いてきたやつが当日ズル休みはできない。それはなんかそう。俺の感覚の話。しいて言うなら、そこで「すいません明日いけません」って言うべきだった。

あーーーーーーーーーーーーー。全部の選択肢をミスった。
まあいいや。こんなこともある。

昨日は深夜の4時まで漫才のネタ合わせをしてた。漫才実際書いてみるのも難しいけど、やってみると余計にリズムが合わなくなったりボケの不自然さに気付く。今までは電車の中とかで自分一人で考えてたけど、これは実際に合わせながらやるべきだな。
なんだかんだあって3時間くらいで一つネタが完成した。これが面白いのかは正直わからん!面白いはずとしか言えない。
練習してみて合わせてみて、まぁ他にもいろいろネタを書いて本番までに合わせるか。
「俺たちこれからすごいことになるぜ」


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