禁断のあげせん!小豆島「島の味」
昨日、また小豆島に行ってきました。近所の姫路港からフェリーで。目的は「島の味」です。
前回6月に行った際は、知人に送った小豆島セットの中に2個入れただけだったのですが、それがとても有名なあげせんだと知ったのです。
なぜ、自分用に買わなかったのでしょうか。一度考え出したら止まらなくなってしまいました。恋です。
6月に行った時よりも賑わっていました。
船内の売店カウンターで、今回のお目当ての物に早速遭遇してしまい一袋買ってしました。
見た目は歌舞伎揚なのですが、何かちがう。小麦粉でできているので、サクッというよりは、カリ?グシャ?とりあえず食べていただきたいのです。すっかり、一袋食べてしまいました。かなりストイックな糖質制限ダイエットをしていたのですが、やめました。やめた、やめた、旨いよーー
黙々とボリボリと安住紳一郎の日曜天国を聴きながら、ひたすら食べました。旨すぎて安住さんの話が頭に入ってきません。なんてことだ。うまいんだもん。
島に着きました。福田港から小豆島の玄関港、土庄港まではバスで一時間かかります。しかし運賃は300円。激安なのです。前回、鬼のように汗をかきながら自転車で通った道も今回は優雅にバスで通過します。
途中下車したいセルフうどんの文字がチラチラみえますが、今回の目的は「島の味」です。土庄港までは何があっても降りません。
土庄港のお土産屋では「島の味」が山積みにされていました。ガイドさんや、地元の人も買いにきます!いやぁ、いい言葉ですね!旨いもんね!安いしね!
お土産を郵送したら、即フェリーで帰宅です。食事は、フェリーの中で食べた島の味のみです。写真も全くとっていない。往復のフェリー代金3000円。バス代600円。下北沢の駅前劇場で演劇が見れそうな値段ですが、そのくらいの価値はあると思うのです。
帰宅後、無心に食べました。ヤミツキになります。
また、食べたくなったので商品の説明は写真をご覧ください。
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