Skraban-Deardorff症候群の息子のこと: 6回目 ;歯のこと

 現在5歳の息子です。乳児期には歯が生えてこずやっと生え始めたのは1歳程度のこと。そこから生え揃うまで1年ほどかかりましたが、まだ出きっていないような小さい歯で隙間が空いているのが特徴でした。(Widely spaced teeth)
 この特徴はこの症候群の多くの人に見られ、この後歯の隙間は少し目立たなくなってきますが、やはり少し特徴が残ります。また、年長の方のfacebook家族の会の投稿を見ると、乳歯がなかなか抜けず、10代になってから抜け始める子もいるようです。うまく抜けてこず、歯科で抜いてもらったお子さんもいるようです。
 そのため、今ある乳歯との付き合いがより長くなることが想定されますので、毎日磨くのが大事、、、。とはいえ思い通りにはいきません。フッ素入りのジェルを歯ブラシにつけて、息子に握らせるとそれなりに磨くことに気づき、その方法でやってます。時々仕上げ磨きをさせてくれたり、こちらで押さえてやったり(一週間に一回くらい)でよしとしています。今のところ虫歯は無さそう。
 まだブクブクうがいができず、うがいさせるとガラガラうがいですが(たまに飲んじゃう)、何事もやらないよりマシの精神で日々を模索しています。

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