高1)2月高野山体験型学習に応募するも落選

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生(新入:中学卒業からダイレクトにN高入学したパターン)で現在高校1年生です。4月からN高オンリーです。今回の話題は…

高野山、落ちた!

高野山での宿泊体験型学習に応募するも、落選してしまいました。しばらく「当選者辞退による繰り上げ当選」の連絡を待っていましたが、来ませんでした…保護者の私はおかざき真理先生の「阿・吽」読者なので、高野山に宿泊して人智を超えた何かを感じて来てもらいたかった…しかも今年2023年はお大師様のご生誕1250年の節目yearなので、ものすごく、狙ってました。

ただし、高野山合宿は3月14日から18日の3泊4日、当選していたとしたら3月17日の通学コース最終日には行くことができない、しかも18日の卒業生を送る会にも行くことができない…なので、今回は落選したけれどそれはそれでよし!だそうです。卒業生をちゃんとお見送りしたいから、落選もありなんだそうです。

高野山での宿泊体験学習だけでなく、岐阜県関市の刀鍛冶体験プログラムも興味深かった…(応募していないけれど)体験型学習プログラムへ参加させてあげる資金が潤沢にあるわけではないけれど、興味持ったプログラムへの応募をそれなりにしているらしき姿は頼もしいなあと思っています。

ちょっと調べてみたところ、関の刀鍛冶以外にも刀鍛冶の見学ツアーをしているところがあったり、高大生のご奉仕(ボランティア)を受け付けているお寺があったり、角川ドワンゴ学園の人脈を使わずして似たような体験ができそうだと判明しました。

…ということで、春休みには数日間、子すずめはお寺にご奉仕に行くことになりました。「若くて、体力があって、暇あふれる時期だからこそできること」を今の内にやってほしいと思っています。


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