燃えろ!子すずめ!

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校3年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純正品です。

子すずめは最近「今後受験勉強に邁進するために、それを乗り切る力となるであろう[思い出]を今のうちに作りたい」という言い訳を多用して遊びに行くことが多いです。

4月中旬の登校準備期間中の午後に通学コース生のクラスメイト(クラスという概念は通学コースにはないけれど)しゃぶしゃぶ食べ放題に行ったり、公園に行って近所のダイソーで購入調達したバドミントンセットで戦ったり、時間とお金を使っていましたが、その「思い出づくり」が5月に入ってもなおコンティニューしているようです。

思い出ばかり作り貯めしてどうする?と思っているのが私、保護者です。

子すずめよ、思い出してほしい。
燃焼の三原則は、可燃物、酸素、点火源(熱源)だ。

思い出という受験のエネルギーになりそうな可燃物を燃やして、熱エネルギー(受験勉強のエネルギー)にするには、酸素も必要なのだ。新聞紙ばっかりギチギチに竈に突っ込んでも燃えないでしょう?薪ばっかりギチギチに一斗缶の投入口に突っ込んでも燃えないぜ?

あなた、ぎちぎちに思い出作りばかりで、遊びまくってて、そんなに燃えるもの(=思い出:可燃物)があっても、燃えませんぜ?酸素が行きわたりませんぜ?

あとさ、あなた、着火してるのか?可燃物だけたくさん持っていても、着火してない(点火源がない)と燃えませんぜ?エネルギーってのは諸条件が揃ってこそ出るもんなんですぜ?諸条件のバランスが悪いんと違います???

Swish da 着火 youですよ、Smash迷走してる場合じゃないんですよ。効率的な勉強×勉強時間の確保をbuzz upしてくれ。脳内更地にextra studyですよ。

…と言いたい気持ちを10‐FEETの「第ゼロ感」を鼻歌歌いながら思っている私です。

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