高2前期)月経移動を試みる

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校2年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純血種です。

前期には沖縄伊計島本校スクーリングが待ち受けています。子すずめは生物学上女性なので、ここぞ!の時に気になるのが月経周期です。楽しい行事の時に月経がやってきたらお手当てするのも面倒くさいし、気分も盛り下がります。お金をかけてわざわざ本校がある沖縄というリゾート地へ行くのだから、気兼ねなく楽しんでもらいたい。

そこで、今まで子すずめ自身が周期記録していたアプリを見返すよう下命を下し、このままのサイクルで行った場合に本校スクーリングに引っかかりそうか否かを審議し、解決策として婦人科に受診し、経口薬剤(低用量または中用量ピル)による月経移動を試みることにしました。

「月経移動」などの検索語でGoogle検索かけると、婦人科クリニックのウェブサイト内に月経移動に関するコラムを書いてくれている医師も多く、メカニズムや使用薬剤(低用量または中用量ピル)の説明も読むことができます。ざっくり言うと、次周期を強制的に「早くする方法」と「遅くする方法」がありまして。どちらも一長一短あります。

そして「月経移動」の場合、健康上悪いと思われる症状があっての受診(病気による受診)ではないので健康保険は使えず、自費診療となります。(受診後に思いついたのだけど、月経不順などを主訴として、サブ目的として月経移動を願い出た場合は、もしかしてワンチャン健康保険でカバーできて診察料がお安くなったのだろうか?)内診は無しで、我が家は診察&薬剤で4,000円弱でした。

今回月経移動にチャレンジした理由は、高3時の受験時にもそのようなニーズが発生する可能性があるだろうから、その時の「お試し」経験を積んでおくのも悪くなかろう…と思いました次第でございます。

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