若さと年齢は関係ないって話

先日、もう年だからかなぁとつぶやいた私より年上の男性。
見た目は年齢の割に若々しい印象の方。

その時に教えてもらったのが、実は若さって生命エネルギーに満ちているかどうかだそうで、ものすごく納得した。

病気をしたり手術をしたりすると時間が経ってないのに一気に老けて見える時がある。
ストレス過多になっている時もやつれて見えたりする。
そういう人はシワシワで枯れているようなイメージ。

アーユルヴェーダで、オージャスという概念がある。
これは生命エネルギーを意味するもので、生を謳歌している人はオージャスに満ち溢れているということになる。

ちなみに私は20年ほど前の写真を見ると、年齢の割に若さがないというのか今よりも老けて見える。
当時はおそらくストレスフルな生活だったせいだろう。
今は、いつも若く見られ、年齢を言うと大半の人に驚かれる。(単に年齢相応の落ち着きがないというのもあるかもしれないが)

オージャスを増やす方法は、いろいろ試したけど、まずはストレスの排除と消化力のアップに尽きると思う。
ストレスほどオージャスが減ってしまう要因はない。

その次に自分にとって良いものを取り入れる。
オージャスを増やしやすい食品もあるが、人によって合う合わないがあるから、体質に合ったものを取り入れるのが大切だ。

一年に一度、年齢が増えていくのは避けられない。
だけど、年齢をあきらめる材料にはしたくない。

私もまだまだ人体実験中だが、見た目も中身もいつまでも若々しく、柔軟で生涯現役でありたいものだ。

最後まで読んでいただきありがとうございました! あなたのしあわせを願っています♡