ecさむらいチャレンジ Day5の前にPrintfulとPrintifyの比較 そして方向転換!
こんにちは。
ecさむらいチャレンジのアンジンです。
久しぶりの投稿になってしまいました。
ずっと開発案件に取り組んでいたため、なかなか更新ができませんでした。
現在チャレンジ中の「ecさむらいチャレンジ」
こちらが当初の外貨を稼ぐまでの行動計画です。
できるだけ早く外貨を稼ぐための流れ
生成AIで画像を作る
オンデマンドサービスに画像を登録する
商品販売のためのECサイトをつくる
SNSで集客して販売する
外貨がチャリンチャリン入ってくる
利用するオンデマンドサービスは PrintfulとPritifyのいずれかが候補にあがりました。最終的にPrintfulで商品を作成することに決定しました。
後述しますが、実はPrintfulも使わないかもしれないです。
でも取り敢えずPrintfulに決定するまでの経緯を解説。
すべては生成AIとの対話からの結果です。
printfulとprintifyの比較
【概要】
printfulとprintifyはどちらもPOD(プリント・オン・デマンド)サービスを提供しています。
(画像だけをUPしてTシャツやらトートバッグやらアクスタを作ってくれるやつですね!)どちらも基本オリジナル商品を製作・販売したい個人や中小企業に適しています。
日本語対応・非対応があったり、Amazon型と楽天型の違いなどがあります。
【商品ラインナップ】
printful: プリントフル
アパレル、アクセサリー、ホーム&リビング、ギフト用品など、250種類以上の商品を取り扱う
高品質な商品が多く、デザインの再現性が高い
Amazon型
printify: プリンティフィ
アパレル、アクセサリー、ホーム&リビング、ギフト用品など、300種類以上の商品を取り扱う
商品の種類が多く、価格帯も広い
楽天型
【品質】
printful: 品質のバラツキ無し
自社工場を持ち、品質管理に定評がある
高品質なプリントが可能で、デザインの再現性が高い
printify: 品質にバラツキあり
提携工場に製造を委託しているため、品質にばらつきがある
工場によっては品質が高いところもある
【自社生産】
printful: あり
・Printfulは自社で製品を生産しており、第三者に依存していません。
・北米とヨーロッパに複数のフルフィルメントセンターを持ち迅速な配送が可能です。
・日本にもフルフィルメントつまり倉庫があるらしい
printify: なし
・Printifyは自社での印刷生産を行っていません。楽天のようなもので世界中の製造業者が製造して発送します。
・ゆえに品質にバラツキがでますが、価格は安く売りやすいようです。
・日本にも登録業者がいるらしい
【価格】
printful:
商品の価格は比較的高め
高品質な商品が多いため、価格は妥当
サンプル割引なし
printify:
商品の価格は比較的安め
品質にばらつきがあるため、価格も幅広い
サンプル割引あり
【発送】
printful:
世界各国に自社工場や倉庫を持ち、迅速な発送が可能
発送料は比較的高め
フルフィルメントなので安定した出荷
printify:
提携工場から直接発送されるため、発送に時間がかかる場合がある
発送料は比較的安め
楽天型なので登録ショップで差がある
【インテグレーション】
printful:
Shopify、WooCommerce、Etsyなど、多くのeコマースプラットフォームとの連携が可能
連携が簡単で、ストアの管理がしやすい
printify:
Shopify、WooCommerce、Etsyなど、多くのeコマースプラットフォームとの連携が可能
連携が簡単で、ストアの管理がしやすい
連携によって有料になるケースもあるっぽい
【設定のしやすさ】
Printful:インターフェースが使いやすく、始めやすい。
Printify:製造パートナーを選ぶプロセスがやや複雑で時間がかかることがある。
【価格】
どちらも基本無料で利用できる。売れた時に手数料は引かれる。有料版のメリットもあるっぽいが詳細は登録してみないとわからない。
【日本語】
Printful:日本語対応
Printify:英語のみ
【まとめ】
高品質な商品を求める場合は、printfulがおすすめ
安価な商品を求める場合は、printifyがおすすめ
どちらのサービスもeコマースプラットフォームとの連携が簡単で、ストアの管理がしやすい
PrintfulとPrintify 両方使用した人の感想
Printfulはすべてを自社で 印刷し出荷します。一方、Printifyはサードパーティの製造号車と契約しています。
Printifyの方が製品の種類が多いですが、品質は業者によって異なります。Printfulの方が品質は一貫しています。
価格はケースバイケースで、常にPrintifyの方が安いとは限りません。Tシャツはほぼ同じ価格でしたが、マグカップはPrintifyの方が安かったです。
Printifyの方が出荷に時間がかかる場合がありますが、業者によって異なります。Printfulは概ね1週間以内に到着しました。
また日本にも業者がいます。 Printfulも日本に倉庫をもっているようですがまだ不明です。Printfulのパッケージングの方が環境に優しく、ブランディングに適しています。
両方のプラットフォームでサンプルを注文してテストすることをお勧めします。総合的には、Printfulの方が安全な選択肢だと思われます。
全体として、プリントオンデマンドを始める際は、供給業者の選択が非常に重要であり、製品の品質、価格、配送時間に大きな影響を与えることがわかります。
なお上記の使用者の感想は以下のYouTubeを、Chrome拡張のYouTubeサマリーでスクリプトを表示。コピペしてClaude3に流して日本語化。それをブログ用に要約してもらいました。
元ネタのYouTubeはこちら
88万登録のマーケティングとWebビジネス専門チャンネルです。
以上の結果から、オンデマンドサービスはPrintfulに決めました。
このビジネスモデルは、プリント・オン・デマンド型。
まともなビジネスに成長させるには品質管理が重要。
ということで必ずサンプルを最初に自分で購入することが推奨されています。
決してマストじゃないっぽいのですが、でも基本的にサンプル購入が大切だとか。とくにTシャツ以外のウエアに関してはマストっぽいですね。
ジップパーカーとか人気らしいのですが値段も高いし、サンプル配送の送料も高いです。
それでちょっと躊躇しちゃいました。
ちなみにサンプル無しでスタートするとどういうことになるのか?
GPT-4とClaude3に聞いてみました。
サイズ違いや色味が違うということで返品が増えるとのこと。
特にPrintifyは御者によってバラツキがあるらしく、Printifyでサンプル確認せずに販売するのは止めたほうが良さそうに思いました。
なのでサンプルなしで行けるグッズに絞ってスタートするか検討中です。
もちろん初期費用、投資は大切です。
ですがこのチャレンジは
「誰もが最低限のリスク(もしくはノーリスク)で外貨を稼げるようになる。 ことも目標にしています。
さらにサンプル仕入れて写真撮影してだとスタートまで時間がかかります。
1日4時間の作業で20日で外貨を稼げるようになる方法を模索している今、そこまで時間をかけたくありません。
そこでピボットです。
2つ選択肢があります。
1.生成AI画像だけ販売する
生成AIをつかって最初に画像(もしくは動画)だけ販売。
後にその中で人気ありそうなものをオンデマンドで製品化しても良い。
2.サンプル無しでオンデマンド販売に踏み切る
調べてみるとサンプル無しの販売も不可能ではないようです。サイズ感のゆるいTシャツや、アクスタ、壁掛けアート、スマホケースなどなど。
画像は生成AIといっていますがCanvaをつかって日本語をワンポイント入れるつもりです。画像が人気あればそれをプリント・オン・デマンドで商品化しても良いと思います。
ということで次は、デジタル画像の販売プラットフォームの比較と選択です。
ここまで長々調べているように感じるかもしれませんが、1~2時間位で終わっています。 むしろ一番時間かかるのはnoteにこうして書いていることの方です。
生成AIがなかったらこのオンデマンド・プラットフォームの比較だけで数時間かかっています。 そもそも日本語の情報が少ないですし。
調査時間は1/10になった肌感です。
すごい時代になったものです。
というけで次回は生成AI画像を販売するプラットフォームについてご紹介します。
最後までお読みいただき有難うございました。
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