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ecさむらい $1チャレンジ Day2:WordPressでECサイト構築

この記事は、生成AIをつかって、1日4時間 x 20日の作業でオンデマンド+ECサイトを構築。1ヶ月以内に1ドル以上の外貨を稼ぐチャレンジです。

本日は2日目のDay2です。

Day 1で、20日間のタスクについてChatGPTに考えてもらいました。

今回はその2日め。
WordPressとテーマのインストール
つまりECサイト作りです。

https://ecsamurai.com

ちなみ下の17が全タスクになります。 1日1つこなす感じ。

ecさむらい $1チャレンジ タスク配分

  1. プロジェクト計画とEC構築準備

  2. WordPressとテーマのインストール

  3. ロゴと初期画像作成

  4. 商品画像生成開始

  5. 商品画像生成続き

  6. 商品画像最終選定

  7. 商品登録とPrintful/Printify連携

  8. マーケティング計画

  9. インスタグラムアカウント作成+運用開始

  10. TikTokチャンネルアカウント作成+運用開始

  11. サーチコンソール、HotJar、タグマネージャー登録

  12. ECサイト最終チェック

  13. ランチ準備

  14. 公開とマーケ強化

  15. SNS活動続行

  16. コンテンツカレンダーの作成 - SNS投稿計画。

  17. 顧客対応プロトコル策定 - 問い合わせ、レビュー対応。



ECサイトの選択。何にする?

今回僕はWordPressを選択しました。
WordPressとFlatsome(フラットサム)というEC専用のテーマ(59ドル買い切り)を使用します。


他の選択肢として

BASE
ストア
カラーミーショップ
shopify

などがまず思いつきます。
shopify以外の3つは完全に英語版にするのはまぁまぁ手間がかかると思います。shopifyは完全英語OKですがサブスク有料です。
今回は外貨獲得が目的のECサイトなのと、チャレンジなのでなるべく費用をかけないでスタートします。

なおWordPress以外なら私はとりあえずBASEを選びます。最初はBASEと悩んだくらいです。WordPressに自信が無い方はBASEで良いでしょう。

WordPressで多言語向けECサイトを作るには

WordPressで多言語向けECサイトを作る方法で検索すると、WordPerssに翻訳プラグインを入れる方法が主流になります。
ただこれだと100%英語のECサイトと比較すると不利だと思います。検証したことはないですがベースが日本語です。英語で検索してSEOが効くと思えないのですがどうなんでしょう。

そこであれこれ悩むより最初から完全に英語対応にします。
基本言語を英語にすれば良いのですが、完成するまで日本語にしておきます。
テーマのFlatsomeが英語圏で作られたものなので、最後にWordPressの言語を英語にすれば問題なしです。

コンテンツ作成にChatGPT4やDeepLを使用すればネイティブがわかりやすい英語にしてくれます。もちろんそういう指示をだします。これで完全英語ECサイトのできあがりです。もちろん英語圏でSEOも狙えます。

WordPerssのECサイトの仕組みについて

今回の記事ではWordPressによるECサイトの作り方については省きます。
このチャレンジが終了したらゼロから構築の手順を作成していきます。

今回は基本的な仕組みだけ解説させていただきます。

大きくわけて3つのパーツを組み合わせます。

  1. WordPress

  2. Flatsome(フラットサム)

  3. WooCommerce(ウーコマース)

1.WordPress
言わずと知れたアフィリエイ・ブロガー御用達のブログシステムです。 ただ現在ではあらゆるシステム構築の土台としても使われてます。
概ね小規模〜中規模システムに向いています。
また数年前からグーテンベルクという新しい仕組みになりましたので、ノーマルのWordPressでもECサイトを作ることができるようになりました。

なのでWordPressに、次にご紹介するWooCommerceだけ入れればECサイトをすぐに作ることができます。 そのやり方も後々ご紹介します。

2.Flatsome(フラットサム)


ECサイト専用のWordPressテーマです。
全米No.1の売上です。


独自のビルダー機能(デザイン変更の仕組み)を搭載するWordPressテーマで、ECサイト専用テーマはこのFlatsomeだけです。すべて調べた結果です。
そのため私も自社のECサイトをこの仕組みで7年運用しています。
安心・安全・最強ECサイトに必須のテーマです。
59ドルの買い切り。サブスクではないのもありがたいです。


3.WooCommerce(ウーコマース)
WordPressのショッピングカートです。
日本製もありますがこの場合は選択肢に入りません。
WooCommerce一択になります。
なおこのWooCommerceはプラグインといってWordPressに別途組み込む部品ですが、制作元はWordPressと同じ組織になります。(正確にはWooギルドがあります)

以上でWordPressによるECサイトができあがります。

こちらがそのECサイト ecさむらい です。
日本語にしてあります。
ダミーテンプレートをTopにだけ入れました。


なれないうちは元々入っているテンプレートを入れて、商品や文章だけ変更していきます。私はトップページだけテンプレートを入れました。

なので表示されているデータはすべてダミーです。

でもこれでECサイトが出来上がりました。

ChatGPTの使い所

今回の作業についてChatGPTは随所で使えます。
というより使わないなかなか進みません。
慣れていない方にとってはGoogle検索して進めるのも一苦労です。
でも今まではそうやってみんな乗り越えてきました。

今は生成AIの時代、我々はChatGPTという最強ツールを手に入れてしまいました。わからないところはChatGPTにすべて聞いてみましょう。

「いやまだChatGPTは間違ったことを答えるから。」

現在は少なくともこのレベルの技術関連でChatGPTが間違えることはほぼ無いと断言します。

一部特殊なアプリ。
たとえば日本の大手ベンダーが社内で開発したアプリケーション。
これについては答えられません。
そもそもネット上に情報が無いからです。
でもWordPressレベルでしたらよくわからないフランスのプラグインについてすら答えてくれます。安心してなんでも聞いてください。


今日はこれでおわり。

本日、日曜日は家族のために時間費やしましたのでサクッと終わらせました。

ではまた明日。
皆さんもお仕事がんばってください。

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