森林子

生きることに執着し、食べることに執着し、休むことに執着しています。

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最近の記事

外で遊ぶ子どもの声が可愛らしいと思えるかどうかが健康のバロメーター

日曜の昼、外で子供が遊んでいる。 私は「子供が嫌い」と自称しているが、本当のことを言うと、「取り分け好き」というわけではないが、「すごく嫌い」というわけでもない。 「嫌だなー」と思うことはある。 「嫌だなー」と思う時は、大概私自身がイライラしている時である。 私の家は、騒ぐと怒られる家庭だった。 これは私の家が特に厳しい家庭だったというわけではなく、今の時代では「子供は騒ぐものだ」というのが一般的な考え方であるが、一昔前は「騒ぐな」と躾けるのが主流だったと思う。

    • 泣いた話

      ※すごく汚い話です。ご了承ください。 辛いとか、悲しいとか、人は色々な理由で泣く。 私は子供の頃からあまり泣かない子供であったが、最近びっくりするぐらい泣いたことがある。 辛いとか、悲しいとか、そんな理由ではない。 ある下町の裏路地にたまたま見つけた小汚くて安いとんかつ店でメンチカツを食べたら油に当たったのか、酷い胃痛に見舞われた。 その日は元々頭痛も酷く、既に鎮痛剤を複数回飲んでいたのも影響したのか、胃を刺されているような鋭すぎる痛みを感じた。 しかし、胃痛は酷

      • バイトレビュー

        今までやったバイトのレビューを書きました。私には私の感覚しかわからないので参考にはならないと思いますが、今の生活をやめても人生には色んな選択肢があるんだなと思うと安心するので書いておきます。

        ¥500
        • チーズナンがチーズナンである意味についての考察

          先日、生まれて初めてチーズナンというものを食べた。 私はカレーが好きであり、インドカレーも大変好きである。 しかし、今までの人生でチーズナンを食べる機会が一度もなかった。 そもそも普通のナンが美味しいというのもあるし、私みたいな貧乏人はナンおかわり自由のお店に引き寄せられるし、普通のナンならおかわりできるのに何でプラス料金を払っておかわりできないチーズナンを頼むのか、否、カレー屋の店頭において「チーズナンを頼む」ということさえも頭に浮かんだことがなかったのかもしれない。

          それでも100円ショップでイヤホンを買う理由

          私はいつも、100円ショップでイヤホンを買います。 今どきは100円ショップで何でも手に入るので便利ですね。 有難い世の中です。 私が初めて100円ショップでイヤホンを買ったのは、今から10年ほど前のことです。 大学近くの商店街に新しくできた100円ショップへふらりと立ち寄ったら、イヤホンがあったので買った次第です。 別に音質にこだわりとか無いし何でもいいや、と、思ったわけでもなく、イヤホンが100円で買えるのか、という完全なる無駄買いの思考で購入しました。 以降

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          私がブログを更新しない理由

          何となく流行っていたので随分前にnoteの登録をしたのですが、一度も投稿していなかったので、一度は投稿してみようと思い立ち、投稿してみました。 私は『すべては絶望から始まる』というタイトルのブログをやっています。 10年以上前からやっていて、今も1年に2回ぐらい更新しています。 1年に2回ぐらいしか更新しない理由は、面倒臭いからです。 スマートフォンにしてからというもの、アプリがホーム画面のどこにあるか探したり、ログインしたり、機能を探したりするのが非常に面倒臭いので

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